クリントン女史、お前は何を言っておるのだ・・・
元々、私はアメリカ合衆国と言う国は好きでは有りません。
しかし、一応軍事同盟を結び、お互いの共通の価値観（それは、かつてアメリカから押し付けられたものであるとしても）を持っている事。一応は友好関係にある事から、二国間の関係は日本にとってとても重要なものであると考えています。
本来であれば、もっと近くの国と友好関係を結ぶ事が出来ればと思うんですがね・・・
周囲の国で、共通の価値観を共有できる国は、台湾しか無いんじゃ無いかと。
（少なくとも、国と国の関係でね。）
アメリカ合衆国では、大統領選挙の予備選挙が行われている。
アメリカでは、民主党と共和党の二大政党の間で大統領選挙が行われる。いや、それに属さない候補も要るんだろうけど、いわゆる泡沫候補で終わるんじゃ無いかと。ともかく、民主党と共和党各々で大統領候補を出す、と。
話はちょっとずれるけどね・・・
二大政党制が日本でも実現できれば、政権交代が行われるようになり、世の中が大きく変わる
という見方があります。『世の中が大きく変わる。』それはそうかも知れん。でもね、それってホントに良い事なのか？と思うわけですよ。
だって、この国の行方をどうするべきか。その問題が『二者択一』なんて言う様な単純なもんじゃ無いだろうと思うんだけど。
むしろ、多様な意見を持つ多くの政党が、お互いの意見の摺り合わせを行いながら連立していく方が、より民意を反映する結果になるんじゃ無いかと思います。
要はね。
別にアメリカのやり方がベストじゃないって事かと。
そのアメリカの大統領候補者選挙。民主党の大統領候補はオバマ氏とクリントン女史の一騎打ちとなりました。
日本のマスコミは何故か、クリントン氏を『将来の大統領候補』として取り上げてましたが、大苦戦。
大統領候補者選挙の結果は、オバマ氏の勝利は確実だといわれてますが、クリントン女史はまだ諦めて無い様で・・・
「オバマ氏暗殺」を期待？ ヒラリー氏大失言
5月24日9時59分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080524-00000910-san-int
【ワシントン＝山本秀也】米民主党の大統領候補指名を争うヒラリー・クリントン上院議員は２３日、劣勢の選挙戦を継続する理由として、同党の候補指名を目指したロバート・ケネディ元司法長官が１９６８年６月に暗殺された事件を挙げた。ライバルのオバマ上院議員が“不測の事態”に見舞われることを期待したともとれる極めて不穏当な発言で、同氏は「遺憾だった」と陳謝した。
来月３日に予備選を控えたサウスダコタ州スーフォールズの地元紙オーガス・リーダーとのビデオ会見で、クリントン氏は、「私の夫は９２年、６月半ばのカリフォルニア州予備選で勝つまで活動をやめなかったでしょ。ボビー（ロバートの愛称）・ケネディがカリフォルニアで６月に暗殺されたことは、みんな覚えているわよね。だから（選挙戦撤退の要求について）私は理解できないわ」と語った。
テキサス州ダラスで暗殺されたケネディ元大統領の実弟で、司法長官や上院議員を務めたロバート・ケネディ氏は、６８年の大統領選で、民主党の候補指名に向けた選挙活動を展開した。しかし、カリフォルニア州予備選での勝利直後、ロサンゼルスのホテルで銃撃されて死亡。民主党内の足並みは乱れ、本選で同党候補のハンフリー副大統領は共和党のニクソン候補に敗れていた。
黒人初の大統領をめざすオバマ氏には、昨年の序盤戦段階から襲撃の懸念が浮上し、シークレット・サービスが身辺を厳重に警護している。クリントン氏は、オバマ氏を「恥知らず」呼ばわりしたり、武勇談を創作したりと放言や失言を繰り返してきたが、ケネディ暗殺をオバマ氏に重ねたともとれる発言は、米メディアが一斉に報じる騒ぎとなった。
クリントン氏は「（言及した暗殺は）歴史的な事実だ」としながらも、騒ぎの広がりに「発言が国全体やケネディ家のみなさんを傷つけたのなら遺憾だった」と陳謝した。オバマ選対では、「発言は残念だ」と、あきれ気味にコメントしている。
なんつーかね。このクリントン女史ってのは、クリントン元大統領のご婦人。その後、政界に入られたようだけど・・・
政治家としての資質の以前に、人としての資質が欠けてるんじゃ無いのかね。
もはや、破れかぶれという状態なんでしょうかね。こんな発言をするようでは、仮にオバマ氏に不測の事態が起きても、あんたには出番は無いと思うけど
大体ね。最初に言ったように、私はアメリカという国は好きでは無い。それでも、消去法で考えれば、ベストなパートナーと言えるのでは無いか。
そのアメリカの中で、民主党と共和党を比べた場合・・・
消去法で考えれば、共和党の方がより良いパートナーのような気がする。
民主党ってのは、基本的に反日の傾向が強いですからね。
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でもね・・・
しかし、一応軍事同盟を結び、お互いの共通の価値観（それは、かつてアメリカから押し付けられたものであるとしても）を持っている事。一応は友好関係にある事から、二国間の関係は日本にとってとても重要なものであると考えています。
本来であれば、もっと近くの国と友好関係を結ぶ事が出来ればと思うんですがね・・・
周囲の国で、共通の価値観を共有できる国は、台湾しか無いんじゃ無いかと。
（少なくとも、国と国の関係でね。）
アメリカ合衆国では、大統領選挙の予備選挙が行われている。
アメリカでは、民主党と共和党の二大政党の間で大統領選挙が行われる。いや、それに属さない候補も要るんだろうけど、いわゆる泡沫候補で終わるんじゃ無いかと。ともかく、民主党と共和党各々で大統領候補を出す、と。
話はちょっとずれるけどね・・・
二大政党制が日本でも実現できれば、政権交代が行われるようになり、世の中が大きく変わる
という見方があります。『世の中が大きく変わる。』それはそうかも知れん。でもね、それってホントに良い事なのか？と思うわけですよ。
だって、この国の行方をどうするべきか。その問題が『二者択一』なんて言う様な単純なもんじゃ無いだろうと思うんだけど。
むしろ、多様な意見を持つ多くの政党が、お互いの意見の摺り合わせを行いながら連立していく方が、より民意を反映する結果になるんじゃ無いかと思います。
要はね。
別にアメリカのやり方がベストじゃないって事かと。
そのアメリカの大統領候補者選挙。民主党の大統領候補はオバマ氏とクリントン女史の一騎打ちとなりました。
日本のマスコミは何故か、クリントン氏を『将来の大統領候補』として取り上げてましたが、大苦戦。
大統領候補者選挙の結果は、オバマ氏の勝利は確実だといわれてますが、クリントン女史はまだ諦めて無い様で・・・
「オバマ氏暗殺」を期待？ ヒラリー氏大失言
5月24日9時59分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080524-00000910-san-int
【ワシントン＝山本秀也】米民主党の大統領候補指名を争うヒラリー・クリントン上院議員は２３日、劣勢の選挙戦を継続する理由として、同党の候補指名を目指したロバート・ケネディ元司法長官が１９６８年６月に暗殺された事件を挙げた。ライバルのオバマ上院議員が“不測の事態”に見舞われることを期待したともとれる極めて不穏当な発言で、同氏は「遺憾だった」と陳謝した。
来月３日に予備選を控えたサウスダコタ州スーフォールズの地元紙オーガス・リーダーとのビデオ会見で、クリントン氏は、「私の夫は９２年、６月半ばのカリフォルニア州予備選で勝つまで活動をやめなかったでしょ。ボビー（ロバートの愛称）・ケネディがカリフォルニアで６月に暗殺されたことは、みんな覚えているわよね。だから（選挙戦撤退の要求について）私は理解できないわ」と語った。
テキサス州ダラスで暗殺されたケネディ元大統領の実弟で、司法長官や上院議員を務めたロバート・ケネディ氏は、６８年の大統領選で、民主党の候補指名に向けた選挙活動を展開した。しかし、カリフォルニア州予備選での勝利直後、ロサンゼルスのホテルで銃撃されて死亡。民主党内の足並みは乱れ、本選で同党候補のハンフリー副大統領は共和党のニクソン候補に敗れていた。
黒人初の大統領をめざすオバマ氏には、昨年の序盤戦段階から襲撃の懸念が浮上し、シークレット・サービスが身辺を厳重に警護している。クリントン氏は、オバマ氏を「恥知らず」呼ばわりしたり、武勇談を創作したりと放言や失言を繰り返してきたが、ケネディ暗殺をオバマ氏に重ねたともとれる発言は、米メディアが一斉に報じる騒ぎとなった。
クリントン氏は「（言及した暗殺は）歴史的な事実だ」としながらも、騒ぎの広がりに「発言が国全体やケネディ家のみなさんを傷つけたのなら遺憾だった」と陳謝した。オバマ選対では、「発言は残念だ」と、あきれ気味にコメントしている。
なんつーかね。このクリントン女史ってのは、クリントン元大統領のご婦人。その後、政界に入られたようだけど・・・
政治家としての資質の以前に、人としての資質が欠けてるんじゃ無いのかね。
もはや、破れかぶれという状態なんでしょうかね。こんな発言をするようでは、仮にオバマ氏に不測の事態が起きても、あんたには出番は無いと思うけど
大体ね。最初に言ったように、私はアメリカという国は好きでは無い。それでも、消去法で考えれば、ベストなパートナーと言えるのでは無いか。
そのアメリカの中で、民主党と共和党を比べた場合・・・
消去法で考えれば、共和党の方がより良いパートナーのような気がする。
民主党ってのは、基本的に反日の傾向が強いですからね。
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でもね・・・
