貴船神社:京都
これは、天の磐船。舟形の自然石ですが、昔からあるものではなく比較的最近に寄贈されたものだとか。 |
御神木を一枚。 |
奥の院の方に歩いていくと、『連理の杉』という杉が。二本の杉が重なり合って一つの木となっている。 |
『自然』とは不思議なものですね。 |
お互いに相手を受け入れて一体となって成長していく・・・ |
なにやら、教えられる物があります。 |
伝承では、この奥の宮の本殿の下には大きな深い穴が開いているとか。江戸時代の頃、奥の宮の修理を行っていた大工が、誤ってその穴にノミを落としたところ、穴の奥から突風が吹いて、落としたノミが吹き上げられたとか。 |
奥の宮の横には、船形石という遺構があります。 |
「王依姫御料」の黄船を、人目を忌みて小石で覆うたと伝う。航海するとき、この小石を戴き携帯すれば、海上安全といわれている。 |
まあ、海上安全を祈る事も無いので、小石は戴きませんでした。 |
(ま、当然の事ですが。自然のものは自然のままに。それが当然の事です) |
夏の暑い時期、川床で食事なんかしたらきっと気持ちいいんでしょうねぇ~ |
私が訪問した日は雨だったんで、川床で食事する気にはなりませんでしたが(笑) |
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