宗派を超えてチベットの平和を祈念する僧侶の会、第一回結集の様子

6月18日に行われた『宗派を超えて平和を祈念する僧侶の会』。一週間以上経過してしまいましたが、その時の様子がどんな物か非常に気になっておりました。
YOUTUBEでその様子が紹介されているのではないかと思っていたのですが、PCトラブルで再生が出来ず・・・
本日、ようやくその様子を確認する事が出来ました。前半と後半に分かれています。





熊本にある蓮華院誕生寺の川原英照師は以前よりチベット問題についてかかわりを持っていらっしゃった方。その他、テレビ放送でチベットの弾圧について声を上げられた書寫山圓教寺、大樹玄承師。力強い発言をされています。



後半には、聖火リレーの出発地点を返上すると言う勇気ある決断を成された善光寺の若麻績敬史師の発言。行動した後、数十年前のご縁があったという事を話されています。
この会で発言された方々の言葉の重みを改めて実感いたします。

6月18日は観音様の縁日であり満月でもあった。また旧暦では4月15日であり、それは南方仏教とチベット仏教ではお釈迦様の誕生の日であり、涅槃の日でもあるとか。また、チベットでの弾圧が報じられて100日目。観音様の100ヶ日供養の日でもあった、と。
やはり、色々なものが繋がっている。
そんな事を実感します。

この活動、微力ながら私も応援を続けたいと思います。


皆様、

http://www.geocities.jp/supersamgha/

宗派を超えてチベットの平和を祈念する僧侶の会のHPを訪問していただき、次のアクションにご参加いただけますように、心よりお願い申し上げます。

また、このアクションとウェブページを多くの方々にお知らせいただきますよう、ご協力をお願いいたします。

[Action①]
声明文への賛同メール(賛同ファックス)をお送りしましょう。
[Action②]
声明文の署名簿をダウンロードしていただき、会合等で賛同署名を集めて、ファックスでお送りしましょう。


第一回結集で多くの方が集まった。しかし、それで終えてしまったら、何も問題は解決しない。
ゴールは、チベットで弾圧されている人々に自由がもたらされる事ではないかと思うのです。


皆様のご協力、切にお願いいたします。









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