中国の最新技術

科学技術の進歩はなかなかすばらしいものがあります。かつて不可能とされたものも今は簡単に実現できるわけで。
たとえば・・・


中国初の家庭用ネット知能ロボット「タミー」、北京で登場

11月27日12時4分配信 サーチナ

 中国初の家庭用インターネット知能ロボット「タミー」が25日、北京で披露された。「タミー」は人間のように自由にしゃべることができるだけでなく、人と物を識別することも可能。

 また、利用者はパソコンや携帯を使って命令をすることができる。このロボットは主に忙しいビジネスマンを販売ターゲットにしており、値段は5.8万人民元(約38万円)とのこと。写真はイメージ。中国で開発された人型ロボット。

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※この記事は、中国で唯一対外放送を行う国家放送局の「中国国際放送局(CRI)」による提供です。現在、38の外国語、中国国内の4つの方言と43の言語で、世界200以上の国と地域に向けて放送しています。URL : http://jp1.chinabroadcast.cn/


これは確実に進歩してるな・・・


だってなぁ・・・

数年前まで、これだよ?

中国:人間型ロボット「先行者」発表

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2000&d=1201&f=it_1201_002.shtml

  中国が単独で研究・開発を進めている人間型ロボットが、29日長沙国防科技大学で初披露された。人間の外見をしてるこのロボットは、「先行者」(先駆者)と命名され、二足歩行以外にも基本的な動作が可能となっている。この「先行者」の登場により、中国は機械人間技術が国際先進レベルの仲間入りをしたと言える。

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  「先行者」は身長140センチ、体重20キロ。容姿のみならず、一定の言語機能も備えており、より人間に近いものとなっている。国防科技大学は1990年に開発した二足歩行ロボットと比較し、平地をゆっくり歩行するだけ、覚えた環境内での歩行という状態だったものから、「先行者」は段差のある場所を自由自在に歩行できるものとなった。多項目にわたる技術進展が実現できたという。6秒につき1歩だった歩行速度も1秒に2歩という驚くべきスピードに成功した。

 同大学研究員は、二足歩行ロボットの基礎技術を元に10年という歳月を費やした。専門家は、人間にとって有毒な環境での仕事を代わりにやらせるだけでなく、リハビリにおける四肢として役に立つことを目標とすると語っている。(編集担当:鈴木義純)


この先行者の開発に10年。そして、その先行者から8年・・・
ついにここまで進歩したか・・・

ところで・・・


>写真はイメージ。中国で開発された人型ロボット。

実物とちゃうんか。


>※この記事は、中国で唯一対外放送を行う国家放送局の「中国国際放送局(CRI)」による提供です

外国向けの宣伝放送か。
しかし、この記事のロボット、実物はどんなんだろうねぇ(笑)



明日、早いんで、今日はこれにてしつれいします。




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