中国終了のお知らせ、その201・・・『やっぱ、そう思うよね。』

私は、このブログで、中国、韓国、北朝鮮の三国を特定アジアと呼び、その国々に対して、『敵対する態度』を表明しています。
その一方で、仕事の関係上、さすがに北朝鮮との関係はありませんが、韓国や中国の会社と接し、その国の人々と接する機会が多くあります。
ある意味、『お前が反特定アジアを表明するのはおかしくねーか、仕事的に』ってな感じです。

とりあえず、ここで『線』を引いておく必要があるか、と。

○国家としての特定アジア⇒問答無用で敵国。
○顧客としての中国企業、韓国企業⇒非常に厄介な商売相手。好きか嫌いかで言えば嫌い。
○個人としての中国人、韓国人⇒中にはお互いに分かり合えて、仲のよい相手もいる


そんな感じで、案外、個人的にはお互い同じような感覚なのね~ってな事を感じる事も多くあるわけで。
ま、なんつーかね。私のよく知る中国の人って、中国政府全く信用してないですからね。
これも、それを示している記事でありましょうか。


「日本の“中古品”なぜ」回収ギョーザ中毒で怒る従業員

2009.1.24 15:12
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090124/chn0901241513003-n1.htm

 中国河北省唐山市の鉄鋼メーカー、唐山鋼鉄で昨年4~5月に配布された天洋食品(同省石家荘市)製のギョーザは、食べた一部の従業員が中毒症状を起こしたが、ほかの多数の従業員は「日本で中毒を起こした“中古品”をなぜわれわれに食べさせるんだ」と懸念し、封も切らずに廃棄していた。

 昨年1月末に日本で事件発覚後、中国公安省は2月末に中国国内での混入の可能性を否定していた。今回発覚した無料配布は、6月の中国での中毒事件で国内混入が決定的になる前。天洋食品を監督する河北省国有資産監督管理委員会は「安全」と判断、監督下の企業に配布させたが、従業員らは当初から「危険性」を感じていたようだ。

 配布を受けた従業員の中には「食べた。結構おいしかった」(男性従業員)と話す人が半数程度いる一方で、「もらってすぐに捨てた。中毒事件で回収されたギョーザでしょ」(女性従業員)と安全性を疑問視する声もあった。

 また、別の女性従業員は「なぜ日本のお古を中国人が食べなくてはいけないのか。日本人は中毒になるけど、中国人なら大丈夫ということか」と不快感を隠さなかった。(共同)


これを読みますと・・・

中国人の感覚も私達と同じなんですな。


>食べた一部の従業員が中毒症状を起こしたが、ほかの多数の従業員は「日本で中毒を起こした“中古品”をなぜわれわれに食べさせるんだ」と懸念し、封も切らずに廃棄していた。


当然の感覚ですな。


「なぜ日本のお古を中国人が食べなくてはいけないのか。日本人は中毒になるけど、中国人なら大丈夫ということか」と不快感を隠さなかった。


そりゃそーだよな。

中国人も、同じ生身の人間なんだから。

捨てないで食べた人がもっと多ければ、被害者も多かったんでしょうな。



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