関ヶ原の近くにて。
| 時は１６００年。天下分け目の戦いとなった関ヶ原。 |
| この戦いは長く続くと読んだ、直江兼継は、東北の芦名と戦い、東北地方を平定しようとし、黒田如水（黒田官兵衛）は、兵を率いて、薩摩を除く九州を平定する事に成功した。 |
| しかし、彼ら、優秀な『軍師』も予想しなかった事に、関ヶ原の合戦は僅か一日で終わってしまった・・・ |
| その関ヶ原の近くで発見。 |
| 雨の降る日、車の中からの写真なので、見えづらいのですが・・・ |
| ギロチン材って何？（汗） |
| 帰って来てから調べてみたら、『金属スクラップ』の事らしいですけどね。 |
| ちょっと驚きましたわ。 |
| 関ヶ原の合戦が終わった時、西軍の将として処刑されたのは３名。 |
| 石田三成、小西行長、安国寺恵瓊。 |
| 彼らは、負けたものの宿命として、その業績を否定され、歴史から消されてしまっている。 |
| まさにスクラップにされたという事か。 |
| ただ、彼らは、いずれもこの国の歴史を作った、有能な人物であったことは間違いないのであろうと思います。 |
