私のブログに、来訪者6万人越え??
帰ってきて、PCを立ち上げてびっくらこきました。前にも『お薦めブログ』とやらに紹介されて、2万人くらいの来訪者がいらっしゃり、ぶったまげた事がありましたが、今回はその時よりも多いような。 |
コメントでお知らせくださった方によれば・・・ |
『YAHOOのみんなのアンテナで紹介されていた』 |
とか。 |
YAHOOにそんなのあったっけ?(^^;) |
そんなわけで・・・ |
このブログより多いんだよ? |
今、『まさか』と思って確認して、愕然としたけれども・・・ |
YAHOOランキング、一位の『こうちゃんの簡単料理レシピ』を覗いて見たら・・・ |
ガクガクブルブル(((( ;゜Д゜))) |
こうちゃんの簡単料理レシピの3倍って・・・ |
まあ、これも一時的なものでありましょうが(笑) |
で、来訪者が増えると、突然増加するのが、『エロサイトへのトラックバック』や、『エロサイトへの誘導コメント』。 |
なんとも目ざとい人たちでありますな。 |
ただ、こうしてブログなどを書いて、しかも公開しておりますと、迷惑なコメントやトラックバックが増えてくることは当然のこと。 |
それをいちいち気にしてたらやってられません。 |
私とて、仕事を持つ身。自宅に戻って、ようやくブログをいじることが出来るわけで。その時に、他のサイトに誘導するようなコメントやトラックバックは削除すればよい事。また、中には『そのままにして晒しておいたほうが良い』場合もあるかと。 |
ブログや、サイトなどを作る際には、当然そのリスクは考えて置くべきか、と。 |
そんな事を考えないで、安易にSNSなどを運用すればどういう事になるかという一例がご紹介できそうです。 |
民主党都連SNS「炎上」 閉鎖して「仕切り直し」
6月22日19時25分配信 J-CASTニュース ネット上での「炎上」が相次ぐ中、今度は民主党のSNSが閉鎖に追い込まれた。民主党の東京都連が都議選を視野に、政策議論の場として立ちあげたのだが、アクセスが集中したうえ、政策とは関係ない書き込みが相次ぐなどして、開設1週間でサービス停止に追い込まれた。都連では、運営ルールなどを公募して「仕切り直し」を迫られることになった。
■本来の目的とは関係のないコミュニティが乱立
トラブルに巻き込まれているのは、民主党の東京都連が開設した政策立案サイト「東京ライフ」。同サイトは2009年6月12日、東京都議選(7月3日告示、7月12日投開票)に向けての記者発表会の場で発表されたもの。「東京ペディア」と銘打った、ウィキペディアと似た外観をした生活情報ページや、SNS形式の「電子フォーラム」などが設けられた。
「フォーラム」は、「議員との議論の場を提供する」という触れ込みで、利用者登録すれば、「ミクシィ」のような代表的なSNSと同様、日記をつけたり、「コミュニティ」と呼ばれるテーマ別の掲示板に書き込んだりできる。ところが、このコーナーが「炎上状態」に陥ってしまったのだ。
フォーラムは都内在住者や都内勤務者の利用を想定していたものの、ミクシィと違って、利用登録に他の利用者からの招待が必要なかったことや、フリーメールなどのいわゆる「捨てアド」でも登録可能だったことから、事実上、誰でも匿名で登録可能な状態になっていた。
そのため、「2ちゃんねる」などから利用者が大量に流入した模様で、サイト本来の目的とは関係のないコミュニティが乱立。例えば、「調子のいい公約を並べるけど実現できなかった時のペナルティーに言及する議員はいない」として、「罰ゲームを考えよう」と題したものや、アニメキャラ・民主党の一部議員が規制に向けて活動しているとされる成人向けゲーム関連のコミュニティが次々に作られた。中には、「自由民主党こと自民党のコミュニティ」というものもある。
このような状況を受けて、オープン1週間後の6月19日には、「アクセスが集中し、つながり難い状況が続いたため」として、フォーラムの運営は事実上の中断に追い込まれた。
■本来の目的とは関係のないコミュニティが乱立
トラブルに巻き込まれているのは、民主党の東京都連が開設した政策立案サイト「東京ライフ」。同サイトは2009年6月12日、東京都議選(7月3日告示、7月12日投開票)に向けての記者発表会の場で発表されたもの。「東京ペディア」と銘打った、ウィキペディアと似た外観をした生活情報ページや、SNS形式の「電子フォーラム」などが設けられた。
「フォーラム」は、「議員との議論の場を提供する」という触れ込みで、利用者登録すれば、「ミクシィ」のような代表的なSNSと同様、日記をつけたり、「コミュニティ」と呼ばれるテーマ別の掲示板に書き込んだりできる。ところが、このコーナーが「炎上状態」に陥ってしまったのだ。
フォーラムは都内在住者や都内勤務者の利用を想定していたものの、ミクシィと違って、利用登録に他の利用者からの招待が必要なかったことや、フリーメールなどのいわゆる「捨てアド」でも登録可能だったことから、事実上、誰でも匿名で登録可能な状態になっていた。
そのため、「2ちゃんねる」などから利用者が大量に流入した模様で、サイト本来の目的とは関係のないコミュニティが乱立。例えば、「調子のいい公約を並べるけど実現できなかった時のペナルティーに言及する議員はいない」として、「罰ゲームを考えよう」と題したものや、アニメキャラ・民主党の一部議員が規制に向けて活動しているとされる成人向けゲーム関連のコミュニティが次々に作られた。中には、「自由民主党こと自民党のコミュニティ」というものもある。
このような状況を受けて、オープン1週間後の6月19日には、「アクセスが集中し、つながり難い状況が続いたため」として、フォーラムの運営は事実上の中断に追い込まれた。
後略 |
なんて馬鹿なんだろ。民主党の都連も、マスコミも・・・ |
そもそも、このSNSを解説した目的は何かというと・・・ |
>政策議論の場として立ちあげた |
のだろ? |
「調子のいい公約を並べるけど実現できなかった時のペナルティーに言及する議員はいない」として、「罰ゲームを考えよう」と題したものや、アニメキャラ・民主党の一部議員が規制に向けて活動しているとされる成人向けゲーム関連のコミュニティが次々に作られた。中には、「自由民主党こと自民党のコミュニティ」というものもある。 |
どれも、政策議論のテーマになりうるものじゃねーか。 |
>サイト本来の目的とは関係のないコミュニティが乱立 |
だから、『政策議論の場として立ちあげた』のであれば、上げられたテーマについて議論するべきじゃねーのか。 |
さすがに、『アニメキャラ』の議論はいらんだろうけど。 |
①多くの人に門戸を開いて意見を聞こうとする。 |
②その結果、集まった人たちの意見を収拾する事が出来ず、準備不足、見込みの甘さを露呈する結果となった。 |
③その結果、サイト閉鎖 |
何でも、このSNSには、『利用規則』も無かったのだとか。大丈夫なのか?個人情報保護法的に。 |
大体、この『炎上』は違う原因によるものでは無いのか。 |
ネットではずいぶん前から問題視されて来た民主党のマニフェスト |
『外国人参政権付与』『沖縄に一千万人の中国人移民受け入れ』 |
等の問題について、書き込みが相次いで、それを押さえられなくて閉鎖したってのが現実なんじゃねーのか。 |
なんつーか、なさけねーな民主党。 |
前に一万人以上来訪者が会った時には、このブログは炎上状態だった。 |
でも、私はその記事もそのままにして続けてるぞ。 |
まともにSNSの運営も出来ない人たちに、本当に都政が荷えるのだろうかね |
私は疑問に思いますね |