時事通信、正常運転中(2)

(1)で、マスコミがな~んで客観的な報道ではなく、主観的な報道で麻生総理を貶めるような事を繰り返すのか。
その理由について考えてみた。

業績不振でケツに火が付いている。そんな彼らが、何で与党を必死で攻撃しようとするのか。麻生総理が導入を検討している『広告税』に対しての反乱って奴ですかね。
ってか、ちょっと前に、『広告を辞めた結果、業績が上向いた企業』ってのが話題になりましたっけ。なんて会社だったかど忘れしたけど。
古くは花王なんかが広告を少なくして、かえって業績を上げたって事もありましたっけね。

麻生総理は、『広告も、企業活動に必要なものであるとすれば、それは「交際費」と同じように扱われるべきである』と、『広告税』を導入しようとしていると聞く。
別に良いんじゃない?『バンバン広告を打ってる所から、広告費に税金をかける』これ、言い発想だと思うけど。


マスコミはどうも、政権交代を望んでるらしい。では、政権交代を目指すという民主党はどんな主張をしているか・・・

○与党は官僚の言いなりである。民主党が政権を取ったら、私たちに従わない官僚は全て辞めていただく!
日本郵政の西川社長も当然やめていただく!!



とりあえず、良いとか悪いとか別にして。日本の各省庁を取り仕切ってるのは官僚の人たちだ。
で、政権交代が起きたとして。意に沿わない人には辞めてもらう!と言うのはかっこいいけども。
これからは、政治家が役所の仕事を取り仕切るって事かね?
で、政権交代が起きた後、乗り込んでくる政治家さん達って・・・
その分野の素人じゃないのかな?

この民主党の主張って・・・
冷静に考えると、とんでもなく恐い結果に成るんじゃ無いかと思うんだけど、マスコミが問題にしないのは何故なんだろうかね?

まあ、マスコミもこれまでのやり方で生き残ろうと、必死で戦ってるわけだ。


そこに、国民に対しての目線は無いと思うが。


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