社民党党首、福島瑞穂を称える

衆議院解散が行われ、衆議院選挙が行われます。マスコミの報道を見ていますと、今回の選挙は圧倒的に民主党が有利であるとの事。
ただ、先の参議院選挙で大勝した民主党ですが、参議院単独過半数は取れていないわけで。
そうなりますと、少数政党がキャスティングボードを握る可能性もあります。

世の中の流れに逆らっても仕方の無い事。私も一人の大人として、長いものに巻かれてみようと思うわけです。
そうしますと、民主党と共にキャスティングボードを握る事になると言われている社民党も称えなければなりません。
しょうがないいやいや・・・褒めます。褒め称えます。

社会党党首、福島瑞穂は立派です。成功者です。ジャパニーズドリームを実現したシンデレラレディです。


いつだか、選挙があったときのこと。

自民党民主党はカレーライスかライスカレーか分からない。社民党はオムライスゥ~。みんな大好きオムライスゥ~』

何か、そんな演説をしてるところがテレビで放映され、一瞬で私の体の力を抜き去ったあの力。
あんな不思議な力を持っている福島瑞穂党首は超能力者に違いありません。


福島党首の活躍は、目覚しいものがあります。常に庶民の立場に立って、素人目線のいや、庶民の目線での発言を繰り返されています。まさに、庶民の代表です。

だけど、それだけでは無いという事が分かりました。

各党首の比較のニュースでそれを知る事が出来ます。


庶民の味方、社民・福島瑞穂党首は預金1億円の富裕層
7月23日15時30分配信 サーチナ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090723-00000147-scn-bus_all

■麻生Vs.鳩山は1勝1敗

 総選挙(8月18日公示、30日投開票)も目前となり、天下分け目の真夏の戦いの場に送り込まれる候補者たち。YUCASEE MEDIA(ゆかしメディア)は前回、各議員の所得のランキングを調査したが、今回は各政党の代表の収入と資産を洗い出してみた。

 所得では主要6政党の党首の中でトップは麻生太郎首相(自民党総裁)で3641万円だった。民主党鳩山由紀夫代表が2位で、2887万円。両氏は株式の配当所得で他の党首を引き離しており、資産家の一面を裏付ける形となった。

 麻生首相の所得は、歳費と首相給与を加えた給与所得の2327万円と株式配当の747万円に加えて、雑所得567万円。著書の印税収入は昨年の約半分に落ち着き、昨年9月に首相に就任して以来、テレビ出演料や講演料がなくなったことが原因だと考えられる。鳩山氏は、給与所得が議員歳費のみで2887万円。株式の配当所得は840万円だった。

 ただ、資産は鳩山氏16億5641万円に対して、麻生首相4億5547万円(家族分含め)で、鳩山氏圧勝ということになる。もっといえば資産総額に算入されないブリヂストンなどの保有株式は市価で数10億円に及ぶ上に、戦後政治の歴史を刻む東京・音羽の旧鳩山邸は母親の安子さん名義のまま。

 所得は麻生首相で、資産は鳩山氏に各々軍配が上がった。

 他の党首は、国民新党綿貫民輔代表が2844万円。テレビ出演が多い社民党福島瑞穂党首は2492万円。太田昭宏代表が2005万円、志位和夫委員長が1955万円だった。

 資産と言えば、マスコミが取り上げるのは、決まって麻生Vs.鳩山の名門対決の構図。だが、他の議員も調べてみると意外な面が見えてくる。

社民党福島瑞穂氏は富裕層だった

 意外性という点では、社民党福島瑞穂党首が一番だろう。

 読者のみなさんが社民党に抱くイメージとはどのようなものか。戦後発足した日本社会党の後を受けて1996年から社会民主党となり、一貫して平和路線、労働者の権利、福祉の充実などを掲げてきた。福島瑞穂党首は、ブレることなく一貫して党の政策を主張してきた。

 では資産は? 神奈川・川崎市麻生区のマンション、そして、預貯金の額は1億1400万円、郵便貯金が92万円。そして昨年の年収は約2500万円だった。

 長年、弁護士として活動したため、そのくらいの貯金はあっても驚くようなことではないし、政治家としての実務能力、行動力などは与野党を問わず評価され、知名度も高く国民的な人気もある。しかし、悲しいかな「弱者の味方」という出来上がったイメージが、この預金額とは何か不釣り合いさを感じさせる。

 格差という問題を国会で質問してきたのも福島氏。また、昨年末と今年年初には派遣村へ出向き、労働者を励ますなど行動や発言にブレはない。そして、今度の総選挙に向けてのマニフェストのテーマは「生活再建」だ。

 これから生活者の権利を守ろうと、TVで必死に訴えたり、街頭演説する福島氏の顔を見るたびに1億円が頭に浮かんできそうだ。

■小泉元首相の郵貯の額は?

 政治と金の問題から資産と所得が公開されるようになったのだが、そうした大局とは無関係のところで、資産、所得についての意外な部分を紹介する。

 まず、前回の総選挙で郵政民営化を掲げて戦った小泉純一郎元首相。郵便局など目もくれないのだろうか、と思いきや郵便貯金を10万円だけ持っている。しかも国債は1700万円あるが、これは郵便局で買ったのだろうか? 

 日テレ系「行列のできる法律相談所」で橋下徹大阪府知事のライバルだった、丸山和也参院議員は、実は日本株14銘柄、外国株9銘柄をそれぞれ保有している。TVでは決して見せることのない投資家の一面をのぞかせる。ちなみに日本テレビ放送網も20株保有している。

 丸川珠代参院議員は、東大卒の元テレ朝アナウンサー。特に目立つような資産はないものの、古巣のテレ朝株を4株だけ保有していた。

 次期自民党総裁候補の一人ではないかと目される、舛添要一厚労相社債を3億1899万円分保有している。また預貯金2000万円、郵貯が100万円あった。

 杉村太蔵衆院議員はブログで「そんなものを時間かけて、手間暇かけてやったところで本当にこの国の20年後、30年後のためになるのかな。資産公開のために要した時間、これは国家的損失ですよ」と制度を批判したことがある。収入は歳費以外に株式譲渡益で490万円、原稿料235万円あった。実は、ちゃっかりと他でも稼いでいた。(つづく)


 本記事は、特定の政党、個人の支持、不支持を勧めるものではありません。(情報提供:YUCASEE MEDIA(ゆかしメディア))



弁護士として活躍されていたといっても、福島瑞穂党首が議員になってからかなり長いのでは無いでしょうか。これは弁護士時代に出来た貯蓄であるとするならば、どんだけ稼いでいたんでしょうなぁ。それだけ実力があったという事ですな。

そして、庶民の代表として国会で活躍し、社民党の党首として大活躍。
もし、代議士として活躍して、一億円もの預貯金を得たのだとすれば、これこそまさにシンデレラストーリーです。ジャパンドリームそのものです。

庶民の希望の星として、これからも長く語り継がれるのでありましょう。





ところでね。こっからは通常モードね。

所得では主要6政党の党首の中でトップは麻生太郎首相(自民党総裁)で3641万円だった。


日本という国家を背負っている立場として、この収入は薄給と言っても過言ではないのでは無かろうか。

下手したら、サラリーマンでもこれ以上の給料を貰っている人は少なくないんじゃなかろうか。
私は貰ってないけど。
国の代表として、国民の生活を背負って国益を守るために24時間365日その立場を取り続けなければならないとするならば・・・もっと多くの報酬を貰ってもおかしくないと思うんですがね。

麻生総理をセレブと呼ぶのは、その資産によるものでありましょうが、株式の収入は500万円程度。その他は、売れば価値があるってだけのものじゃなかろうか。
これ、大したセレブじゃねーよな。
いや、私はそんな資産など全く無いけどね。


ところで、この記事の福島瑞穂を評した部分について・・・


政治家としての実務能力、行動力などは与野党を問わず評価され、知名度も高く国民的な人気もある。


ここ、笑うとこですか?


>格差という問題を国会で質問してきたのも福島氏。また、昨年末と今年年初には派遣村へ出向き、労働者を励ますなど行動や発言にブレはない。


派遣村には、資産を寄付するような事は無かったんでしょうか。

まあ、そんな事聞くまでも無いんでしょうね、分かります。



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