鳩ユッキー・韓直人の理科系政治家が発信する政策から目が離せない。

先日、このブログにトラックバックを貼ってくださった方の記事の〆の一文です。

民主党政権は、鳩さんと韓さんの両名が理系の出身だとか。
しかしねぇ。理系つーても、大学の時の話しやろ?その後、何年経ったのかっちゅー話や。
この人らが大学の頃と今では、技術の進歩ってのは著しいからね。

まあ、理系の出身者であれば、あるていど数字に強くても良いんじゃなかろうか、と思うわけです。
少なくとも、そこら辺の素養は、若い時には有ったはず。

その人たちが、政権を取って、果たしてどのように変わるのか。目をそらさずいや、離さずに見てみましょう。


家庭負担の試算見直しを=温室ガス削減で岡田外相
9月27日14時54分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090927-00000033-jij-pol

 岡田克也外相は27日のNHKの番組で、2020年までに温室効果ガスを1990年比で25%削減するとの鳩山政権の目標に関し、「一般家庭の負担の試算はさまざまな前提を置いており、客観的な前提で計算し直すことが必要だ」と述べ、家庭負担の再見積もりを検討する意向を明らかにした。
 麻生前政権は、温室ガスの25%削減を達成するには、一般家庭の負担が年間36万円増加すると試算。産業界などは「国民の理解が得られない」などと懸念を表明している。 



あ・の・な。

もう一回聞くけども。


お前ら試算もしとらんかったんか?
試算もせずに公約にしたか。
しかも・・・

国民への説明の前に。



理系の人間ならば、発表をするからにはその根拠となる数字くらいは押さえといて当然やと思うけどね。その辺どーなんだ。

で、な。


発表の後から計算してどうすんねん。
そんな数字、信用できるかいな。

そー言えば、麻生前総理との党首討論で、予算の組みなおしを行えば、11兆円捻出できるとか言ってたっけか。
もう一回計算しなおしたら、計算が合うってのが民主党の計算か。

やっぱり、鳩山・菅の理科系政治家が発信する政策から目は離せないようで。



四則演算からやり直せ。





にほんブログ村でランキングに挑戦中。応援urlクリックお願いします。
にほんブログ村 政治ブログ↓
https://politics.blogmura.com/