10月20日のはぁ~と(鳩)ウオッチング

毎日ウオッチングしてますけど、相変わらずですわ。
本当に面白い生き物です。一応、人の言葉らしきものは話せるみたいなんだけどねぇ・・・


首相動静(10月21日)
10月21日8時35分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091021-00000030-jij-pol

 午前7時51分、東京・田園調布の私邸発。「ゲーツ米国防長官が現行の日米合意について唯一実現可能な案と述べたが、きょうどのように話す予定か」に「だいぶ岡田大臣と互いの思いを伝え合ったと思いますから。それはそれなりに当然、先方の要求だと思いますから。わたしにはわれわれの新しい政権の考えがありますから、時間をかけながらいい結果を出したいと思います」
 午前8時30分、官邸着。同31分、執務室へ。
 午前8時42分から同9時8分まで、平野博文官房長官。同9分、執務室を出て特別応接室へ。同10分から同37分まで、ゲーツ米国防長官と会談。同38分、同室を出て執務室へ。
 午前9時39分から同10時10分まで、森喜朗元首相。平野官房長官同席。
 午前10時11分から同30分まで、小沢鋭仁環境相。同33分、執務室を出て、同34分、大会議室へ。同35分、基本政策閣僚委員会開始。
 午前11時47分、基本政策閣僚委員会終了。同48分、大会議室を出て、同49分、執務室へ。
 午後0時16分、執務室を出て特別応接室へ。同17分から同1時17分まで、落語家の桂三枝氏が表敬。前原誠司国土交通相ら同席。同18分、同室を出て、同19分、執務室へ。
 午後2時17分から同39分まで、三谷秀史内閣情報官。
 午後3時8分、執務室を出て、同9分、特別応接室へ。同10分から同44分まで、タイ紙バンコク・ポストによるインタビュー。同45分、同室を出て執務室へ。
 午後3時46分から同4時18分まで、仙谷由人行政刷新担当相、古川元久内閣府副大臣加藤秀樹行政刷新会議事務局長。
 午後4時21分、執務室を出て首相会議室へ。同22分から同5時30分まで、佐々江賢一郎外務審議官清水潔文部科学審議官、実重重実農林水産省総括審議官ら。同31分、同室を出て特別応接室へ。同32分から同6時6分まで、中国の李肇星全国人民代表大会外事委員会主任、中曽根康弘世界平和研究所会長ら日中友好シンポジウム参加者が表敬。同7分、同室を出て、同8分、執務室へ。
 午後6時28分、執務室を出て小ホールへ。同29分から同41分まで、報道各社のインタビュー。「基本政策閣僚委員会で所信表明について検討したと思うが」に「今までとはやはり型破りなものにしていきたい」。同42分、小ホールを出て、同43分、官邸発。同44分、公邸着。同45分、三井辨雄民主党国対委員長代理、衆院常任委員会筆頭理事らと会食開始。
 午後8時28分、会食終了。
 午後8時29分から同9時11分まで、長妻昭厚生労働相山井和則厚生労働政務官。同12分、公邸発。
 午後9時39分、私邸着。(了)



えっと?6時45分で職務終了か。楽な仕事だな、おい。

しかしねぇ、この鳩、言葉を理解すると言っても、意味を理解しているかどうか分からん。


記者:「ゲーツ米国防長官が現行の日米合意について唯一実現可能な案と述べたが、きょうどのように話す予定か」
鳩:「だいぶ岡田大臣と互いの思いを伝え合ったと思いますから。それはそれなりに当然、先方の要求だと思いますから。わたしにはわれわれの新しい政権の考えがありますから、時間をかけながらいい結果を出したいと思います」



翻訳してくれ。
面倒くさいけど、自分でやってみるか。

○岡田大臣と(ゲーツ米国防長官は)互いの思いを伝え合ったと思います。
○(ゲーツ米国防長官の主張は)先方の要求として当然だと思います。
○(しかし)わたしにはわれわれの新しい政権の考えがありますから、時間をかけながらいい結果を出したいと思います。


あのな。記者が聞いた事は、だ。『われわれの新しい政権の考え』『中身』について聞いとるのでは無いか?

つまり、質問に対して、何も答えを出していない

さすが、鳥類の頭やで。
実際のところ、お前らの頭の中にあるのは、『問題先送り』だろ?
アメリカ側は、『もうこれ以上待てん!!』と言ってるのに呑気な話だな。


さて、型破りな所信表明演説をするって?


所信表明「型破りなものに」=鳩山首相
10月21日20時49分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091021-00000170-jij-pol

 鳩山由紀夫首相は21日夕、臨時国会での所信表明演説について「今までとは(異なり)、やはり型破りなものにしていきたい。できるだけ心が国民に伝わるような演説を心掛けたい」と意気込みを語った。自民党政権時代の首相演説に関しては「各役所の要望をつなぎ合わせたものがほとんどだった」と指摘し、「人の命を大切にする友愛の精神に基づいた社会をつくろうじゃないかと。そういうメッセージ(発信)に努めていきたい」と語った。首相官邸で記者団の質問に答えた。 


型破りを目指すなら、吉田茂元首相に対抗して、『幽愛解散』なんかどうだ。

頼むから、嫁と一緒に出てきて友愛の歌を歌ったりするのは止めてくれ。


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