これはいいニュースだ。

年末になって、色々と潮目が変わってきたんでしょうか。
少しばかりいいニュースも流れるようになりましたねぇ。


藤井財務相が検査入院
12月28日12時19分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091228-00000045-jij-pol

 財務省は28日、藤井裕久財務相が同日午前に疲労のため検査入院したと発表した。入院先は非公表。
 同省によると、財務相は25日まで続いた予算編成の激務で疲れがたまっていたといい、血圧も高いため静養を兼ねて入院したとしている。期間は年末年始の10日間程度。30日に予定している経済成長戦略を決定する閣議には病院から出席する。 


検査入院って言うから、認知症の検査かと思ったら・・・

疲労のため検査入院した

疲労ってお前、ろくに仕事して無いだろ。円高株安容認の財務大臣など、復活しなくても変わらないと思うけどね。


石川議員を任意聴取=4億円不記載問題で-小沢氏団体の土地取引・東京地検
12月28日8時31分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091228-00000019-jij-soci

 小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体陸山会」による土地取引をめぐり、4億円以上が政治資金収支報告書に記載されていなかった問題で、東京地検特捜部が、小沢氏の元秘書で同会事務担当だった民主党石川知裕衆院議員(36)=北海道11区=から任意で事情聴取したことが28日、関係者の話で分かった。土地購入の原資などについて、詳しい説明を求めたとみられる。
 特捜部は聴取結果を受け、石川議員や、会計責任者だった小沢氏の公設第1秘書大久保隆規被告(48)=公判中=らについて、来年1月召集の通常国会開会までに、政治資金規正法違反罪での立件の可否を判断する。
 石川議員の聴取は27日、東京都内で約6時間行われた。
 問題となっているのは、現在は小沢氏の秘書の寮が建てられている世田谷区の土地。陸山会は2004年10月29日に都内の不動産会社から約3億4千万円で購入したのに、05年の収支報告書に購入代金を計上していた。
 同会側は土地代金について、定期預金4億円を担保に融資を受けた4億円を充てたと説明していた。しかし、関係者によると、土地代金は実際には、融資を受ける前に不動産会社に支払われていたとされる。
 収支報告書によると、前年からの繰越金を含む同会の04年分の収入は、借入金の4億円を差し引くと約3億3千万円。土地代金と定期預金の原資には計約7億4千万円が必要で、差額の4億円以上の資金が、収支報告書に記載されていなかった疑いが浮上している。
 この土地取引をめぐっては11月、石川議員や大久保被告ら3人が特捜部に告発されている。



小沢民国家主席への包囲網も狭まっているって事ですかね。


ただ、あまり騒がれていないけれども、個人的にはこれから先注目の人事がこれ。


観光庁長官に溝畑氏 大分トリニータ運営会社の前社長
日経ネット
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20091225AT3S2500C25122009.html

 前原誠司国土交通相は25日、観光庁の本保芳明長官(60)を更迭し、後任にサッカーの大分トリニータの運営会社、大分フットボールクラブ(大分FC、大分市)の前社長溝畑宏氏(49)を充てる人事を固めた。人事は来年1月4日付けで、25日中に発表する。溝畑氏は自治省(現総務省)出身で、大分トリニータの立ち上げに尽力した。

 前原国交相は日本を観光立国にすることを目指しており、2008年に835万人だった訪日外国人観光客を13年には1500万人まで高めたい考えだ。地方のサッカーチームをJリーグにまで引き上げた溝畑氏の手腕を生かし、日本の魅力を高めたい考えだ。 (09:55)



えっと、大分トリニータの立ち上げに尽力した?

その大分トリニータといえば・・・



乱脈経営で運営資金が底をついて、大分トリニータを破綻寸前に追い気温だのは、かつて社長だった溝畑宏が辞任したばかり。

大分トリニータには、マルチ商法のスポンサーが付いたり色々問題があったよなぁ。


今、大分トリニータは、運営資金が底をついて該当資金を募っているとか。



しっかし民主党の人脈は謎ですなぁ~


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