本日、感じた事。

2010年、最初の座禅会に行って参りました。
座禅の始めと終わりの合図は、拍子木と鐘の音。
『カチッ!カチッ!』と高く鳴る拍子木の音と、『チーン』と余韻を残して小さくなっていく音を聞きながら・・・

『この音は、どこに行くのか』

ふと、そう思ったのです。

呼吸を整えながらそんな事を考えているうちに・・・

音は消えるわけでは無く、音を聞いた私の中に残っている
のでは無いかと。

そんな事をつらつらと。。。

座禅を終えた後、お茶を飲みながらお話をするんですが、今回政治の話になりまして。
改めて感じた事。
民主党さん、マスコミが発表するより支持を落としてるみたいだよ。

まー当然ですけどな。

民主党さん、鳩やら小沢民国家主席の不祥事が明らかになってきても、身内からその責任を問う声が全く無いってのは、やっぱおかしいと思うんだよ。自民党政権の時だって、身内からその責任を問う声が出てたと思うけどな。

まー自民党の総裁が、土壇場に置かれて大化けする人物では無く、追求に凄みを感じないのがそれに一役立ってるんだろうけど。


小沢氏に議員辞職要求も=土地購入問題説明を-自民総裁
1月9日20時25分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100109-00000099-jij-pol

 自民党谷垣禎一総裁は9日、京都市内の会合であいさつし、民主党小沢一郎幹事長の資金管理団体の土地購入をめぐる問題などで、同氏が十分な説明責任を果たさない場合は議員辞職を求める考えを示唆した。
 谷垣氏は「(鳩山由紀夫)首相と与党幹事長がともに政治とカネの問題で捜査対象になるということは異常な事態」と指摘。「私どもは今まで鳩山首相の退陣ないし(衆院)解散を求めてきた。幹事長の問題もきっちり説明できないなら、議員の地位を懸ける(ぐらい重要な)問題ではないか」と述べた。 



まー民主党の身内は、独裁者、小沢民国家主席が恐くて何も声を発せられないのだろうから、野党の自民党はもっと声を上げなきゃな。

だって、民主党はこういう場面でも結束を固めているようで。


小沢氏らの招致に応ぜず=民主の山岡国対委員長
1月9日14時23分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100109-00000054-jij-pol

 民主党山岡賢次国対委員長は9日、鳥取市内で開かれた同党参院議員の会合であいさつし、政治資金問題をめぐり自民党鳩山由紀夫首相の実母や小沢一郎民主党幹事長らの国会招致を求めていることについて、「こんなことをしても国民生活はいっこうに良くならない。参考人招致などというワイドショー劇場には一切応じないつもりだ」と述べ、拒否する考えを明らかにした。 



ワイドショー劇場をやってたのはお前らだろ。


まあ、こんな民主党マスゴミは今日もかばい続けているのか。

そんな話まで、座禅会の後の話題になってるってのは、大した変化だと思うよ?
選挙前までは、『一度政権交代するべきだ』って言った人が多数で、私くらいだったんだから。民主党の問題点を主張しても、聞いてくれる人なんか居なかったんだからなぁ。



あ、それから話は変わるけど。

おい、嫁売新聞!高校生のバイト使って、泣き落としで契約取ろうとするの止めろ。

奨学金もらって、働きながら学校行ってるんです・・・』

って泣き落とししても、新聞の契約延長はせんからな。



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