おい、ミスター年金。今、何しとんねん。

なんつーか、新しいブログの『簡単モード』。
慣れるまでは、『簡単じゃ無い』ですねぇ。
コレまで通りで行きましょ。(笑)


消えた年金」回復ペース落ちる=ベテラン減り効率悪化-日本年金機構

3月17日18時21分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100317-00000137-jij-pol

 「消えた年金」問題で受給者らの申し出による年金記録訂正が進められる中、日本年金機構が旧社会保険庁から公的年金業務を引き継いだ今年1月以降、社保庁時代と比べ年金回復の件数や金額が減少傾向にあることが17日までに分かった。1月の記録訂正による回復額は、昨年12月と比べ半分程度で、旧社保庁の廃止により、業務に精通したベテラン職員が減ったことなどが要因とみられる。
 同機構によると、長妻昭厚生労働相の指示で週ごとの集計を始めた昨年10月以降、回復件数が最も多かったのは昨年12月第2週の1万3300件で、同月最終週も1万800件に上った。これに対し、同機構が業務を開始した1月の第2週は5200件。回復額の規模も、ピークは11月最終週と12月第1週の6億2000万円で、同月最終週も5億1000万円あったが、1月第2週は2億6000万円と半減した。



・・・ミスター年金(苦笑)

まあな、年金記録の問題は長妻が大騒ぎして、国民の年金不審を増長させたんだよな。
で、その張本人の長妻が大臣になれば解決するかと言えば、さにあらず。
所詮、長妻って人は、年金『問題』に詳しいだけの人物。
『問題解決』の方法など知らんのだろう。


大体だね。消えた年金記録が5000万人分って発表すると、国民の半分が記録が無くなってしまったってことだと思ってしまうけど、これは、『延べ』の数字だよね。

要は、転職を繰り返して、そのうちに年金記録が無くなってしまったっていうケースじゃないのかな。
ウチの母親の所に、年金記録の照会があったらしいけど、本人も忘れてたけど、ある会社に3ヶ月くらいバイト気分で行ってたら、そこで厚生年金が支払われていた、と。それが『抜けていた』と。
『誠に申し訳ございません』との事だったそうだけど、年金の支給額には殆ど影響なし。
一体何の為に働いてるんだろうね、年金機構の皆さんは。

つーか、ミスター年金の長妻。

お前、ちゃんと仕事してるのか?
お前が大臣になってから、年金の話を一切聞かないんだが。
マスゴミも、長妻に任せとけば良いって思ってる?つーか、実は大した問題じゃないって事は分かってて、騒いでたから別に騒がなくても良いのか。

ちなみに、今の年金システムは、国民年金も厚生年金と同じように、掛け金の半額は国が負担する事になっている。その財源はたしか消費税じゃなかったかな。

と、いうわけで。

年金が信用できないって言って、年金を払ってない『国民年金』の皆さん。
払っといた方が良いよ、掛け金払わなきゃ年金もらえないからね。
その一方、消費税の方は払い損って事になるからねぇ。


強制的に給料から引かれる厚生年金の私らは、関係ないといえば関係ないのだけど。


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