口蹄疫、江藤拓議員のインタビュー動画

やまと新聞社より。

口蹄疫「とっくに涙も枯れた。声を出して泣いた」涙のインタビュー言葉がない。とにかく見てほしい。

10-05-27 12:41 配信
「ワクチン接種になった瞬間に今迄の努力が・・・悔し涙だよ。蔓延を食い止める事が出来なかった。俺たちの血と汗と涙、この苦労は無駄だったのか」「そうじゃない胸をはれ!これからは再建なんだから」
江藤議員が農水委員会で赤松農相に「温かい言葉をかけてもらえないか」と求めました。しかし赤松大臣は最後迄その言葉を口にせず紙を出して読み上げるだけでした。
これが真実です。何と言えばいいのか。ただ悔しい悲しい気持ちです。そしてなんとしても再建してほしい、ここは踏ん張ってがんばってほしい。

動画をご覧下さい。政府の対応に怒りを感じます。どうしてこんな事になってしまったんだ。




どうしてこんな事になってしまったか?
初動体制を云々する連中も居るけれど、10年前の口蹄疫も初動体制は同じようなもんだった。
判明した時点で国が動いて、10年前は最小限の被害で済んだ。
今回、国の動きは連休明けで感染拡大しても見られなかった。
自民党口蹄疫を政治利用している』等と言う声を聞くと情け無く思う。
最初っから『休戦協定』を求めていたじゃないか、自民党は。

この問題は明らかに・・・
民主党による人災だ。
民主党政権になって、何か良くなったことが有るか。
その答えは明らかだろう。


口蹄疫30枚の写真】これが現実だ一刻も早く、とにかく早く対応を。

これが宮崎の現実だ

 http://www.yamatopress.com/ImageStream.php?fo=article&fn=100523215604_707_1.jpg
藤井げんき先生の元に届いた30枚の写真。これはどれも畜産農家の方がご自身で撮影されたものだ。
あまりの厳しい現実に藤井先生もこれを掲載するのはどうだろうとずいぶん悩んだそうだ。しかし畜産農家の方から「いろんなマスコミに送ったけどどこも報道してくれない」「なんとか現実を知ってほしい」と声が届いた。
そして藤井先生はチャンネル桜で公開し、やまと新聞にも写真を提供してくれました。
「これは戦争写真と同じなんです。現実を直視し国民全員で一刻も早い解決をし、二度とこのような悲劇を起こさないことに努力すべきです」(藤井げんき)

30枚全ての写真を掲載します。気持ちのよい写真ではありません。しかしこれが現実なんです。今はこれより酷い状況になっています。政府が素早く対応していればこのようなことにはなりませんでした。おそらく民主党は「どうすれば解決出来るのかわからない。やりかたがわからない」状態なのでしょう。政権担当能力のない政党を選んでしまった我々国民がこの悲劇を招いてしまったのかもしれません。今からでも遅くはありません一致団結し、できることを始めましょう。





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