韓直人、君子じゃないけど豹変す。
チャンスをピンチに変える男、ミラクル★韓直人さんは、やはり御自分でも、自分の必殺技である、ブーメランの威力を分かっていらっしゃるんでしょうな。
『開かれた政治を』とか、『透明性を』とか、『情報公開を』って言ってましたけども。
自分自身には、あまり公にしたくない物が多くあるからでしょうかね。
朝の首相取材、禁止を通告=「どうせ答えないので」
6月22日20時15分配信 時事通信
6月22日20時15分配信 時事通信
菅直人首相は22日までに、新聞、通信、放送各社で構成する内閣記者会に、朝の首相公邸前での首相への「ぶら下がり」取材を今後許可しないと秘書官を通じて通告した。理由については、「(記者団の質問に首相は)どうせ答えないので」としている。
これに対し、記者会側は同日、対応を協議。取材ルールの変更を一方的に通告してきたことは遺憾だとして、事務方ではなく官邸に常駐する正副官房長官ら政治家が直接、記者会に説明するよう求める方針を決めた。
菅内閣は発足直後の9日、首相へのぶら下がり取材を従来の1日2回から1回に減らし、代わりに記者会見を月1回行うと提案した。記者会は理由を文書で示すよう求めているが、首相側は回答していない。
いやいや、チャンスをピンチに変える男、ミラクル★韓直人さん。
中止じゃ無くって禁止ですか。
そもそも、取材を禁止できるもんなんですかね?
あんた、コレまで、自民党相手に『説明責任がある』って言ってたやん。
自分には無いの?『説明責任』は。
国民目線の政治ってのが、いつの間に『密室政治』になったんだね。
大体、『禁止』の理由が・・・
>「(記者団の質問に首相は)どうせ答えないので」
そーり大臣のお言葉とは思えませんね。小学生レベルです。
こりゃ、あれですか。『スキャンダル隠匿』と、『思いつき政策のボロが出ないように』の対策ですか。
大体コレまでの発言を振り返ってみますと。
「消費税は4年間は議論しないし増税はしない」
「仕分けをすればすぐに景気はよくなる」
「仕分けをすればすぐに景気はよくなる」
コレまで、平気で嘘をついてきたお人ですからね。
喋れば喋るほどボロが出るから、口止めされたのかも知れませんけどね。
一応、言い訳を聞いてみよう。
朝の取材応じず、情報発信一方的?指摘に首相反論
6月23日10時25分配信 読売新聞
菅首相は22日夜、首相公邸前での朝の取材に応じないなど、情報発信が一方的だとの指摘が出ていることについて、「国民とは必要なコミュニケーションはできている」と反論した。
6月23日10時25分配信 読売新聞
菅首相は22日夜、首相公邸前での朝の取材に応じないなど、情報発信が一方的だとの指摘が出ていることについて、「国民とは必要なコミュニケーションはできている」と反論した。
首相は「今日も2時間、テレビ中継の9党(党首)討論会に出たし、昨日も記者会見を行った。いろいろな形で私の考え方を伝え、記者会見などではいろいろな意見に答えている」と述べた。首相官邸で記者団の質問に答えた。
討論会にも出たし、記者会見も行ったんだから良いだろって?
『お前は、子供か』っての。
>「国民とは必要なコミュニケーションはできている」と反論した。
えっと、チャンスをピンチに変える男、ミラクル★韓直人さん。
何処の国民と、コミニケーションを取ってるんだね?
少なくとも、私はあんたとコミニケーション取ってないぞ?
ってか、この人ほど、『そーり大臣』って名前がピンと来ない人物も珍しいからね。
自分でも分かってるのか。短命で終わるだろうって事。
大体、連立を組んでる相手からこんな事言われちゃうんだよ?
「消費税引き上げは首相の寝言」 国民新党・亀井氏
6月23日13時55分配信 産経新聞
国民新党の亀井静香代表は23日昼、菅直人首相が消費税増税の考えを打ち出したことについて、都内で記者団に対し、「民主党は消費税を上げるとマニフェスト(政権公約)に入れていない。首相が寝言を言っているだけでしょ」と語った。
6月23日13時55分配信 産経新聞
国民新党の亀井静香代表は23日昼、菅直人首相が消費税増税の考えを打ち出したことについて、都内で記者団に対し、「民主党は消費税を上げるとマニフェスト(政権公約)に入れていない。首相が寝言を言っているだけでしょ」と語った。
まあ、正論だねぇ。
『ムダを省けばいくらでも財源は出てくる。民主党です。韓直人です。』
『消費税なんか上げません、財源の心配はしてません。民主党、韓直人です。』
そう言ってたよね。まず、公約実現して見せるのが筋よね。
『ムダを省けば財源出ると思ってましたけど、有りませんでした。ごめんなさい』
せめて、こう言って謝るのが筋よね。人間として。
で、チャンスをピンチに変える男、ミラクル★韓直人の後を狙ってウオーミングアップを始めてるのが、この人か。
「『静かにしておれ』と言われているので、参院選では田舎の山奥やさびれた港町、あるいは大都会の裏町を回りたい」
「古道を歩くと、身も心も再生する。自分をもう一度洗い直し、全力で努力していく」
小沢が影響力を回復させるチャンスとにらむのは9月の党代表選だ。この機会を逃すと、逆に「小沢は死に体になる」(非小沢系議員)運命が待ち受ける。
小沢系といわれる議員は民主党の衆参国会議員約420人のうち150人を超える。代表選が党員、サポーターの参加も認める正式な形式で実施されれば、理論上は菅の再選を阻むことも可能なのだ。
「結束は弱まらないか。自主投票で大丈夫か…」
◆グループ集結
定例会は毎週木曜日に開かれ、普段は国会や党運営などを報告する程度だが、この日は違った。会合の詳細なやりとりは明かされていないが、小沢側近の一人はこう語る。
「今まで小沢を支える複数のグループは別々に活動してきた。だが、これからは一緒に日本のあり方や小沢イズムを勉強しようという気持ちが、みんなの中にわき出てきた」
統一しなかったのは、「小沢軍団」の圧倒的な人数をあらわにしないためだった。にもかかわらず、あえて結集するということは「これからはなりふり構わず反転攻勢に出る」ことを意味する。
◆組織固め課題
参院選の投開票は7月11日。小沢系議員が結集しての勉強会は、その後に照準を合わせている。
国会対策や選挙対策など党のカネを差配できるポストもすべて失った姿に、反小沢のベテラン議員はほくそ笑む。
「子分らに配るカネまでも止められたぞ…」
15日夜、東京・赤坂の居酒屋で一新会メンバー約20人による懇親会が開かれた。主催したのは、めったに会合を呼びかけない一新会会長の鈴木だった。関係者が意図を探ると、鈴木サイドは「これは小沢さんの指示です」と答えた。
一方、菅が参院選を前に「消費税10%」構想をぶち上げたことは、消費税率引き上げに反対してきた小沢に格好の対立軸を与えた。
小沢に対し、4月に「起訴相当」の判断を下した検察審査会の次回議決の時期は不透明だ。消費税率引き上げ反対を大義に小沢が9月の代表選に出て一発逆転の大勝負を打つ。そんなうわさが早くもささやかれ始めた。(敬称略)まあ、どうせ蠢きだすことは分かりきった事。
ならば、もっと早く蠢きだしてもらう方がありがたいかも知れんね。
どうすればそうなるか?
チャンスをピンチに変える男、ミラクル★韓直人の特大ブーメラン。
これが炸裂したら、蠢きださざるを得ないだろうよ。
選挙に大敗したら、元も子もないからなぁ。
どんだけ小心者なんだ?チャンスをピンチに変える男、ミラクル★韓直人は。
そんで、チャンスをピンチに変える男、ミラクル★韓直人にここまで馬鹿にされて。
そんでも擁護するマスゴミって、どんだけMなんだ、と。