山田&赤松&ミラクル★韓直人口蹄疫 2010年7月30日、地元より帰還
本日、私の実家がある鹿児島より帰還いたしました。
鹿児島で、少々更新もしましたが、新聞も読まず、テレビもあまり見ず、そしてネットもあまり見ないで・・・
情報を遮断して、頭を休めておりました。たまには、情報を遮断するのも良いかとおもいまして。
さて、そんな中でも色々と聞こえて来ました。
彼女は、自らを『国壊議員だ』と称していましたけれども。
一度政権の中で大臣と呼ばれると、変わってしまうんですね、きっと。
法務大臣が、その職務をこなしただけで驚かれるって事もちょっとどうかと思いますけどね。
執行される側の人にとっては驚きでしょうね。まさか、死刑反対論者で、しかも選挙に落ちて民間人の
法務大臣から執行されるとは。
まあ、与党の皆さんも『現実』ってものに直面して、色々と大変なんでしょうな。
そんな情報を小耳に挟みながら、テレビでは口蹄疫の非常事態宣言が取り下げられ、鹿児島県では牛の競り市が始まったと言うニュース。
これまで、収入の手段が無かった鹿児島の畜産農家の方たちは、大歓迎しているようです。
それはそうだろう。でも、宮崎の畜産/酪農農家の方たちは複雑な心境でしょうね。
彼らは、競りが再開したとしても、競りに出す牛は無いわけだし。
ただ、鹿児島では・・・・
JR九州の駅
駅の改札にも消毒マット。
そして、写真は無いけれども、高速道路の出口には消石灰が撒かれている。
まだ、警戒を怠らない状態での解除って訳です。
一番大きな被害が発生し、そして、その被害を自らの県内に食い止めてくれた宮崎県の方々。
復興はこれからです。
この事を風化させずに、応援を続けたいと思います。
がんばれ、宮崎！！！
（＊あくまでも個人の感想ですけど、山田と赤松は許せません）
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