山田&赤松&ミラクル韓直人口蹄疫 2010年8月24日 感染ルート不明

30万頭もの家畜の命を奪って、ようやく新たな感染が収束し、沈静化した口蹄疫
残された課題としては、壊滅的打撃を受けた宮崎の畜産農家の復興支援と、感染ルートの特定、及びその対策を明らかにする事でしょうか。
二度と同じ悲惨な出来事を起こしてはなりませんからね。
 
ムッチー牧場のブログを見て見ますと、なんとまだ殺処分の時の人件費も払われていないとの事。
現地で献身的に働いていた方たちは、人件費の事等関係無しに働いていたんですね・・・


「知事さんとの対話会」
2010/8/20 
 
今日、宮崎県知事 東国原英夫知事さんがムッチー牧場に来て頂きました。
私のブログの呼び掛けにこたえて頂きありがたい事です、感謝致します。
昨夜は、知事さんにお聞きしたい事や要望を書いて
それを見ながら会話しようと思って空っぽの頭を使いながら
夜中までかかって書き上げました。
お蔭で、今日はメモを見ながら話し合いが出来て良かったです。
知事さんは、私たちのお話を真剣に聴き、今後対応して頂ける
ようでした、ありがたい事です。
 
話の内容は
 おとり牛の事で、経費はどこが面倒みるのか?
 地元の獣医師さんの殺処分時の人件費、未だにまったく
 支払われてない状態なので今後支援して頂きたい。
 4月後半の消毒体制について
 疫学調査隊のあり方について
 堆肥処理について
 畜産農家の補償金、義援金の非課税について
 
他色々、私たちの思いを聴いて頂ける事が出来ました。
3時半に来て頂いて、5時まで私たちの話を聞いて頂き
次の公務があるからって秘書さんが来られたんですが、
それでも知事さんは私たちに時間を提供して頂き感謝致します。

知事さん、お忙しい中有難うございました。
これまで、私の胸に溜まってた思いを聴いて頂けてとても良かったです。


何だかんだ言われても、東国原知事は地元の為にやるべき事はやっているように思えます。
こういう、『問題が解決した後の後始末』ってのは大変なものですからね・・・
民主党の偉い人たちが係わりあおうとしない事からも良く分かります。
 
さて、宮崎で猛威を振った口蹄疫農林水産省が感染ルートの特定を行う為に調査していたようですが・・・
こんな記事がひっそりと書かれてます。
 


口蹄疫の侵入経路、特定に至らず=農水省
8月24日21時0分配信 時事通信

 農林水産省は24日、宮崎県での口蹄(こうてい)疫問題で、専門家による疫学調査チームの会合を開き、感染経路などを分析した中間報告をまとめた。侵入経路については、アジア地域から人の移動などに伴って国内に侵入した可能性を指摘したが、具体的な経路の特定には至らなかった。
 中間報告は、これまでの分析結果をまとめたもので、初の感染が報告された4月20日以前に10戸以上の農場にウイルスが侵入した可能性などが盛り込まれた。疫学チームは引き続き、侵入経路などの調査を行う。 


おまえら、いい加減にしろよ。
遺伝子の型なんかで、ある程度何処から来たのか特定できるって言ってたろ。何処とも違う形なのか?
途中経過の発表では、特定アジアのある国の口蹄疫とほぼ一致』って言う発表もあったと記憶してるか?
 
ついでに言えば、口蹄疫を蔓延させたのは、国の対応が事実上、一ヶ月の単位で遅れたからだろ。
それについては、発表しないのか。
 
『感染ルートは分かりません。とりあえず、東国原知事の対応が失敗です』
 
こういう話にしたいって事ですか。
マスゴミも政府も、本当に信用できない国になりましたね。さすが民主党政権です。
気がついたら、日本が中国になってしまってるかも知れませんな。
 
 
(*あくまでも個人の感想ですけど、山田と赤松は許せません)
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