君たち増税、僕脱税。
日本初、いや史上初の鳥類の総理大臣。鳩山=ルーピー=由紀夫が支持を失うきっかけになったのは、実母からの毎月1500万円ものお小遣いを貰っておきながら贈与税を申告してなかったって事が挙げられると記憶しています。
政権取る前は、暫定税率引き下げで、『ガソリン値下げ隊』って言うのを組織してたけど、今じゃこんな様子↓
まー酷い話ですが想定内です。
環境自動車税、軽自動車は4倍強の増税に
2010年9月16日(木) 09時42分 レスポンス
総務省が2011年度に税制改正し12年度の創設を目指している「環境自動車税」。同税は、自動車税(地方税)と自動車重量税(国税)を一本化しようとするものだが、軽自動車が課税対象になった場合、軽自動車は現在と比べ4倍強の増税となる。
2010年9月16日(木) 09時42分 レスポンス
総務省が2011年度に税制改正し12年度の創設を目指している「環境自動車税」。同税は、自動車税(地方税)と自動車重量税(国税)を一本化しようとするものだが、軽自動車が課税対象になった場合、軽自動車は現在と比べ4倍強の増税となる。
15日公表された「自動車関係税制に関する研究会」の報告書によると、研究会では軽自動車の規格は小型自動車に近く、安全面や環境面で比較しても特段差異はないものと考えている。特に環境面においては、軽自動車と1000ccの小型自動車のCO2排出量の平均値は軽自動車の方が排出量が多い状況という。
現在、自動車税では1000ccの小型自動車(乗用・自家用)にかかる標準税率は2万9500円であるのに対して、軽自動車税が適用される四輪の軽自動車(乗用・自家用)にかかる標準税率は一律7200円となっている。
税負担に4倍強の開きがあることに関して研究会は「この税負担の格差について、環境自動車税の環境損傷負担金的性格や財産税的性格からは、もはやその格差を合理的に説明することは困難であり、軽自動車と小型自動車を区分して議論すべきものではない」とした。
研究会の中には、軽自動車に係る税負担水準の引上げについて、市町村の税源を確保することで、地域交通施策の充実につながり、地球環境への貢献に資することにもなるとの意見がある一方、軽自動車の保有は都市部よりも地方部に多いことから、地域の生活の足に対する税負担を急激に重くすべきではないとする意見もあった。
研究会としては、自動車税と軽自動車税を分ける理屈は乏しいものとの考えを前提に議論を整理しつつ、環境自動車税の課税客体に軽自動車等を取り込む課題に対して、現実にどのような形で対応するかについては、今後更に検討を深めるべきとしている。
軽自動車の利点の一つである、税金の安さってのを無くしてしまうわけですね。
これ、地方じゃとんでもない反発受けるんじゃないですかね?
一体誰の生活が第一なんだ?民主党は。
ま、1000ccクラスの小型車の方が燃費も良く、安全だし。その辺のクラスの車の税金が安くなるのは歓迎だけども。
地方じゃ、道路の整備が不十分で、軽自動車じゃないと家への道を通れないっていう場所もまだ多いからね。
極端なところじゃ、未だに三輪自動車を大事に使ってるところもあるらしいね、路地が狭くって、『ミゼットじゃないと通れない』って言って。
ウチの実家の車庫も、昔のスターレットが限界。軽自動車でも結構苦労するのに。
そういう市場はあるにしても、軽自動車のメリットが無くなれば、軽自動車市場は縮小するわなぁ。
スズキは小型車にシフトしてるけれども、ダイハツは大変なんじゃないかな。
(*あくまでも個人の感想です)
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