虎の威を借りる狐
最近影響力を持ちつつあるといわれている『中華人民共和国』の人々。
いや、ネットなんかで見かける『大韓民国』とかいう名前の国の人々も同じ。
もちろん、この日本にもその様な人が存在するんだけれども・・・
『何故君がそんなに大きな態度で居られるのか?』
『何故君は、そんなに上から目線でモノを言えるのか?』と。
君には、他人には無い特殊な能力とか機能が備わっているのか?
君は、何か他人に誇れるような成果を挙げているのか?
君の存在で、人類が救われるような事があったのか?
つーか、君が居なくなったら、この世は上手く立ち行かなくなるのか?
普通の場合、そんな事は無いわけで。
しっかし、『中華人民共和国』の記者までもが、尊大な態度を取るようになった、と。
たかが、記者ごとき存在が、オバマ大統領の前で言いたい放題。
これ、恐らく、『中華人民共和国』という存在にとってマイナスの結果になると思うのだが。
韓国出国前に開催されたオバマ米大統領の記者会見。最後の質問は韓国プレスに与えたいとオバマ大統領は話したが、真っ先に手を挙げ立ち上がったのは中国中央電視台(CCTV)の●成鋼(ルイ・チェンガン、●は草冠に内)アナウンサー。
「韓国人ではなくて失望させてしまうかもしれませんが」と前置きしつつも、「アジアを代表して質問したい」と発言。「公平に見て、韓国プレスの質問の番でしょう」とオバマ大統領はたしなめたが、「じゃあ韓国記者たちがいいと言えば、質問してもいいですよね」と食い下がった。
G20サミット開催国である韓国メディアの質問の機会を奪ったルイ・アナウンサーの発言は中国のネットで話題に。「勝手にアジアを代表するな」との批判の声が巻き起こった。一方で中国の存在感を示したと評価する声も多いようだ。ルイ・アナウンサーの行動を支持するかを問う網易のネットアンケートでは、57%が支持。34%が「謙虚になるべき」と回答している。(翻訳・編集/KT)
いや、中国の存在感がいかに大きくなったとしても。
お前が存在感を高めたわけじゃねぇだろ。
韓国で行われたG20の最後の質問。韓国のメディアに質問させるのはマナーってなもんだろ。
>「じゃあ韓国記者たちがいいと言えば、質問してもいいですよね」と食い下がった。
ひとつ興味がある。韓国人記者達は、質問しても良いと言ったか。
まあ、言うわけねーだろうな。つーか、この中国人記者の質問ってのは無視されたのか。
まあ、中国人記者の質問が最後になったのならばそれでも別に私は構わんけど。
末端の人々までが尊大な態度を取るようになれば、国の『徳』ってのは消えてしまうんじゃないかな。
まあ、中華人民共和国には、そんなもの無いだろうけど。
(*あくまでも個人の感想です)
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