民主党の低過ぎるハードル。

我らが、『チャンスをことごとくピンチに変える男、ミラクル★漢(民族)直人』が、半年を振り返って感慨を述べた、と。
どの様な感慨であったか、と。それは、どのような物だったか。
 


「われながらよくやった」 政権発足半年で菅首相
2010.12.9 02:05 msn産経
 菅直人首相は8日夜、民主党鉢呂吉雄国会対策委員長ら国対メンバーと都内のホテルで会食し、菅内閣が発足してから半年たったことについて「われながらよくやった」と振り返った。
 出席者によると、同日夜に小沢一郎元代表鳩山由紀夫前首相らが会談しているとの情報も伝えられたが、首相は「特に関心を示さなかった」という。


 
『ミラクル★漢(民族)直人』さん。
 
「われながらよくやった」と振り返った。
 
何を『よくやった』のん?日本売りですか、やっぱり。
あんたは、『何もしないという事を「した」』って事でしょうが。
それ以外、考えられないのですが。
あと、能無しの総理大臣に代わって、政権をほしいままに動かしている、影の総理
『THE全共闘×仙谷』さんはと言うと・・・。
 


経済界の怠慢が停滞生む=仙谷官房長官日商会頭に
時事通信 12月9日(木)8時24分配信
 仙谷由人官房長官日本商工会議所の岡村正会頭は9日午前、中小企業政策などをめぐり都内で意見交換した。仙谷長官は冒頭、日本経済の長引く停滞について「成功体験に基づく経済のリーダーの皆さんの『(現状に安住する)思い』が、20年間に及ぶデフレや低成長を生んだ」と指摘グローバル化など経済環境の変化に対する意識改革の遅れが、低迷の原因との考えを示した。
 岡村会頭は終了後、記者団に「21世紀の『新しいうねり』に対応できなかったことは問題。お話は的を射ている」と語り、経済界の努力が足りなかった点を認めた。


あのな、『THE全共闘×仙谷』さんよ。
 
グローバル化など経済環境の変化に対する意識改革の遅れが、低迷の原因との考えを示した。
お前が言うな。
つーか、経済界は頑張ってると思うで、あんたら民主党よりも
お前ら民主党は、『デフレなのにインフレ対策を行ってデフレを悪化させている』
そんな政策を取ってるだろうが。
『デフレ中に、デフレ促進政策を行ってご迷惑かけてます。民主党です』
そう言って、ステテコ姿で土下座するのが筋ってもんだ。
さらに、この『THE全共闘×仙谷』は・・・
 


いろんな動き出てくる=仙谷官房長官
時事通信 12月9日(木)11時53分配信
 仙谷由人官房長官は9日午前の記者会見で、民主党小沢一郎元代表鳩山由紀夫前首相、舛添要一新党改革代表らの8日の会合について、「政治家だから、局面局面でいろんな動きが出てくる」と指摘した。小沢氏の国会招致問題をめぐる党内対立激化の懸念に関しては、「そこのところは見通しはつかない」と語った。
 また、仙谷長官は、自民党谷垣禎一総裁と渡辺恒雄読売新聞グループ本社会長・主筆が大連立をめぐり会談したことについては「大主筆自民党総裁と会った理由は分からない。単なる日常的な会合なのか、いろいろ推測して話をすることはできない」と言及を避けた。


 
『THE全共闘×仙谷』は、政治評論家か、と。
そう言えば読売新聞の老人が、なんか蠢いているのだとか。
 


谷垣氏に大連立打診=「国家国民のため」―読売・渡辺会長
時事通信 12月9日(木)0時2分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101209-00000000-jij-pol
 自民党谷垣禎一総裁は8日午後、党本部で渡辺恒雄読売新聞グループ本社会長と会談した。これに関し同党幹部は、渡辺氏が「国家国民のためだ」として、民主、自民両党の大連立を谷垣氏に打診したことを明らかにした。谷垣氏は同日、記者団に対し、渡辺氏との会談についての言及は避けた。 


 
いやいやいやいや・・・あんた、おかしいで。
 
そりゃ、あんた(渡辺恒雄)はもうじきあの世に行くだろうけども。
俺ら、まだ生きて行かんとあかんのよ。
 
>「国家国民のため」
 
いや、あえて連立せんでも、もうボロボロやろ。民主党は。
大体、こんな話も出てきてるしなぁ~
 


山岡・民主副代表 陣営が運動買収の疑い 昨年の衆院選
毎日新聞 12月4日(土)2時30分配信
 山岡賢次民主党副代表(67)の陣営が09年8月の衆院選(栃木4区)で、有権者に電話で投票を依頼する「電話作戦」を行った運動員2人に計24万円の報酬を支払っていたことが分かった。電話作戦は無償で行わなければならず、公職選挙法違反(運動買収)の疑いがある。1人は連座制適用対象である私設秘書(37)から報酬を受領していた。過去、連座制適用が確実となり議員が辞職に追い込まれた事件もあり、民主党に「政治とカネ」を巡る新たな疑惑が浮上した。
 
 運動員2人は栃木県に住むいずれも主婦。毎日新聞の取材に対し「後援会名簿を使って1日200軒ぐらいかけた」「電話かけ専門だった」と、同県真岡(もおか)市の事務所で電話作戦をしていたことを認めた。
 電話作戦は公選法上、無報酬のボランティアだけに許されるが、うち1人は山岡氏の私設秘書の実名を挙げ「選挙3カ月後に『報酬が出るから』と連絡があり、事務所で秘書から報酬を受け取った。領収書も書いた」と話した。もう1人は、陣営側の人物について実名を伏せつつ「ボランティアということにしているが(本当はもらった)」と話した。
 陣営が09年12月1日、選管に提出した「選挙運動費用収支報告書」には、2人の領収書のコピーが添付されており、毎日新聞は情報公開請求で入手。「山岡賢次選挙事務所」名で、同11月28日と同29日、2人に各12万円を支払った、と記載されている。名指しされた秘書は「電話作戦をした人はいるだろうが報酬はないんじゃないか」と話した。
 衆院選栃木4区では4人が争い、山岡氏が13万9878票を獲得し小選挙区での初勝利を果たした。【小林直、太田誠一、渡辺暢】
 ◇候補者に連座制適用の場合も
 買収など選挙違反事件で出納責任者や運動の指揮・監督をする責任者(総括主宰者)の有罪が確定すると連座制が適用され、候補者の当選が無効となり同じ選挙区からの立候補が5年間禁止される。
 電話作戦を巡る運動買収事件としては、山岡陣営の疑惑と同じ衆院選で、民主党小林千代美衆院議員(北海道5区)派の連合幹部(当時)が09年10月、逮捕されたケースがあり、懲役2年、執行猶予5年が確定。判決によると、35人に電話作戦の報酬として計261万円を支払う約束をした。公選法上報酬を実際に渡さなくても、買収罪が成立する。小林氏は辞職に追い込まれ、検察側は公民権停止など連座制の適用を求め札幌高裁に行政訴訟を起こし係争中。
 94年の公選法改正で、秘書や立候補予定者の親族らでも禁錮刑以上が確定すると連座制の対象となり、適用例もある。


あらあら、選挙違反の疑いですか。
何をやってるんだ、マルチ商法の守護神★山岡は。
そう、思ったら・・・


山岡氏派買収疑惑 運動の主婦「書いた記憶ない」領収書
毎日新聞 12月9日(木)2時38分配信
 09年8月の衆院選栃木4区の山岡賢次民主党副代表(67)派による買収疑惑で、選挙運動費用収支報告書に約9万円の報酬を受領したと記載されている主婦が毎日新聞の取材に「無報酬のボランティアだった」と答えた。報告書には主婦名の領収書が添付されているが「書いた記憶はない」という。偽造領収書であれば公職選挙法違反(虚偽記載)に問われる可能性もある。山岡氏側に取材を申し込んだが、返答はなく、謎が深まっている。【小林直、太田誠一、渡辺暢】
 疑惑を巡っては、別の主婦2人が電話作戦をし、陣営から報酬計24万円を受領したと証言。「世論を正す会」と名乗る市民団体が8日、宇都宮地検公選法違反(運動買収)の疑いで刑事告発したと発表した。
 領収書を巡る新たな問題では、毎日新聞が情報公開で入手した報告書によると、主婦が09年11月29日、報酬8万9750円を受領したと記載されている。山岡賢次選挙事務所宛ての領収書が添付され、手書きで日付、金額、主婦の住所、氏名が記載されていた。
 主婦は8月、取材に対し「(選挙中)栃木県真岡市の事務所に行った。後援会名簿を見ながら電話をかけ、『応援お願いします』と訴えた」と電話作戦を行ったことを認めた。報酬については「ない」と明言。領収書については「住所や名前に間違いはないが、違う(自分が書いたものではない)と思う。(書いた記憶は)ない」と答えた。2度目の取材では、領収書の真偽について「分かりません」とだけ答えた。9月の3度目の取材には「何度も来られて迷惑なので事務所に聞いてほしい。事務所が対応するはず。(領収書の真偽は)知らない」と語った。
 毎日新聞は領収書の真偽について文書で質問をしたが、事務所側は「法令に従い適正に処理している」とだけ回答し、その後も詳細な説明はない。
 公選法は選挙運動の実態を事後チェックするため、報告書に収入や支出を記載するよう義務づけている。故意に虚偽記載すると3年以下の禁錮か50万円以下の罰金が科されるが、ミスなら処罰されない。一方、領収書が本物なら、電話作戦の運動員に報酬を渡したことになり、買収を禁じる公選法に抵触する可能性が出てくる。


 
どっちに転んでもアウトってことですか。
さすが、『名前ロンダリングの山岡』ですなぁ。
こんな様子じゃ、当然だよね。


茨城県議選、「大苦戦」=地元選出の大畠経産相
時事通信 12月9日(木)10時28分配信
 大畠章宏経済産業相は9日午前、12日投開票の茨城県議選について、旧自由党との統一会派構想をめぐる民主党内の混乱で惨敗した2002年12月の県議選と同様の厳しさとの認識を踏まえ、「大苦戦だ」と述べた。その上で「逆風だが、一生懸命頑張る」と強調した。
 大畠氏は衆院茨城5区選出。東京都内での石油連盟幹部らとの懇談会後、時事通信の取材に答えた。


民主党の幸せ頭の予測でも、苦戦って事は、苦戦するんだろうね。
いいなぁ、茨城県の人たちは。
ま、年明け解散の方向でお願いします。
 
 
 
(*あくまでも個人の想像です)
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出来ねーって、お前にゃ。あ、KANか。
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