風邪引いてしまいしてね・・・
最初は花粉症かと思ってたんですが、鼻の奥の痛みから、咳はでるは、寒気と体が熱くなるのが交互に出て・・・
額には脂汗、体は震える有様。
風邪引いちゃったみたいです。
風邪引いても気になるのは、福島の第一原発。
そこで命がけで働いているエンジニアの方々の事。
情報をあえて隠蔽しているのか、中の様子は知らされないまま。色んな憶測が飛び交っているようです。
恐らく、2号機の、『格納容器』には破損があり、『圧力容器』には被害が無い状況じゃ無いかと推測してますが。
放射線の放出量も安定してきたようですし。
だって、首相官邸のHPでも、『大した事無い』って言ってますからね。(画像クリックでリンク)
曰く・・・
チェルノブイリ事故との比較
チェルノブイリ事故の健康に対する影響は、20年目にWHO, IAEAなど8つの国際機関と被害を受けた3共和国が合同で発表し、25年目の今年は国連科学委員会がまとめを発表した。これらの国際機関の発表と福島原発事故を比較する。
10~20ミリシーベルトの被ばく線量と計算されているが、健康には影響は認められない。
例外は小児の甲状腺がんで、汚染された牛乳を無制限に飲用した子供の中で6000人が手術を受け、
現在までに15名が亡くなっている。福島の牛乳に関しては、暫定基準300(乳児は100)ベクレル/キログラム
を守って、100ベクレル/キログラムを超える牛乳は流通していないので、問題ない。
起こらない。
一般論としてIAEAは、「レベル7の放射能漏出があると、広範囲で確率的影響(発がん)のリスクが高まり、確定的影響(身体的障害)も起こり得る」としているが、各論を具体的に検証してみると、上記の通りで福島とチェルノブイリの差異は明らかである。
ああ、そうですか。首相官邸のお墨付きがあるなら安心ですね(棒)
そんなに安全ならば、民主党の皆さんが現地に行って、身を張って安全を示すべきですね。
枝野幸男官房長官が17日、東京電力福島第1原発の事故後初めて、福島県内を訪れた。だが、日程は知事や市町村長との会談が中心で、県民と直接対話する機会がなかったため、政府のスポークスマンに生活の窮状を訴えたい一般県民には不信感だけが残った。
ところが、こうした動きに、物資不足などに苦しむ南相馬市民の評判は芳しくない。
30キロ圏内の屋内退避区域にある同市原町区の居酒屋「だいいち」。数日前に店を開け、ランチ営業に常連客が集まってくる。
おかみの佐藤洋子さん(62)は「最近は枝野って呼び捨てよ。こんなに遅く来て、帰るのだけは早いのね」。
こうした苦労を政府代表の枝野氏に「直接言いたかった」(佐藤さん)という。
客で、避難先の千葉県の子供のもとから最近戻った同町の病院職員、鈴木文恵さん(53)も「入院患者が避難していなくなった。このままでは医師も減り、病院や雇用もどうなるかわからない」と不安を訴えた。
一方、枝野氏の訪問を受けた飯舘村の菅野典雄村長は会談後、記者団に対して「私も彼らも政治家だ。政治家の言葉には裏付けがほしい」と述べ、「しっかり対応」などの言葉だけが踊った政府側の対応に不安をのぞかせた。
政府は同村を計画的避難区域に指定する方針だ。村外避難について、枝野氏は「政府の責任で」と繰り返したが、菅野村長は「どういう責任をとるつもりなのか。どれだけの事実、行動が伴うんだろうか」と憤る。
「住民の安全」という言葉だけで、避難の正当性を訴えた枝野氏に対して、菅野村長は「家族、務め、近隣…。そういうものがあってこその“命”だろう」と強調。菅政権に対して「人に個性、組織に特徴があるが、そういう特徴の組織ということか」と寂しそうに話した。
防護服着て、テレビに収まって、5分で撤退だって?枝野さんよ。
総理官邸は、チェルノブイリと比べたら大した事無いって言ってるのに、完全防備で視察か。
説得力全くねーな。
あんたが視察してる時の動画を見たけれども。あなたに説明していた女性職員の一人は、フードなしで帽子とマスクのみで説明してたけども、あんたは完全防備か。
>菅政権に対して「人に個性、組織に特徴があるが、そういう特徴の組織ということか」と寂しそうに話した。
ま、そういう事なんだろうね。その程度の人達って事ですよ、きっと。
コメ返しはまた後日。今日も眠ります。
(*あくまでも個人の感想です)
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被災地の皆さん頑張って下さい!!
原発で作業に当たってる方も、どうかご安全に!!