民主党は相変わらず平壌運転中。
東日本大震災に関しての新たな情報は流れていません。流れていないという事は、進展も無いという事でしょうか。まあ、そういう事でしょう。
明日が見えない状態での不自由な生活を強いられている被災者の皆様の辛さを思うと、一刻も早くなんとかならないものかと思うのですが。
なんともならんでしょう。今の無能政府では。
首相、政権維持に意欲=民主内は不満拡大―地方選敗北
時事通信 4月25日(月)9時55分配信
時事通信 4月25日(月)9時55分配信
菅直人首相は25日午前の参院決算委員会で、統一地方選での民主党敗北について「東日本大震災への対応が今回の結果に直接大きく響いたと言うが、少なくとも震災対応は政府を挙げてやるべきことをしっかりやってきている」と述べ、菅政権の震災対応への不信感が影響したとの見方を否定した。その上で、「復旧・復興、福島第1原発事故を抑えることに今後も全力を挙げて取り組む」と政権維持に意欲を示した。
自民党の岡田広氏が「(政府の)震災対応が選挙結果に反映した」と指摘したのに対し、答えた。枝野幸男官房長官も記者会見で「復旧・復興に向けて最大の努力をすることが私どもの役割だ」と語った。
ただ、民主党は菅政権で臨んだ昨年夏の参院選以降、主要な選挙で敗北を続けており、首相や岡田克也幹事長への不満は党内に強まっている。小沢一郎元代表を支持する若手は25日、「統一地方選前半戦の結果と併せて、総括を求める。執行部の責任はたださなければならない」と述べた。
安定した平壌運転を見せてるね。
>「東日本大震災への対応が今回の結果に直接大きく響いたと言うが、少なくとも震災対応は政府を挙げてやるべきことをしっかりやってきている」
ミラクル★癌直人フィルターを通すと、政府は震災対応をきちんとやっていると言う事になる、と。
見事な自画自賛ですね。
統一地方選挙の結果は見事なまでの惨敗だったわけだけども。
中には、こんなお方もいらっしゃるとか。
「あ~!!」。思わず目頭を押さえた。「ここまで厳しいとは…」。民主党の逆風を象徴するような惨敗。一人で選挙を戦った村田氏は、責任も一人でかぶろうとした。
妻の応援の申し出を断り続けた選挙戦。一人で地元を回るうちに気付いた。「蓮舫の夫ということすら知られてない」。慌てて妻の顔写真をポスターに貼り始めたのが2日前。当然、間に合わなかった。
報道陣の「党の逆風のせいか?」「妻に対する世論の批判を受けたのか?」との質問を否定し続けた。「敗因は、蓮舫の夫ということが浸透しなかったこと」。党と妻をかばい続けた。
4年後の再挑戦を決意した。「区議選でこの票数なのに、2年後の都議選や、区長選なんてあり得ない」。スキンヘッドを叩いて悔しがった。
いやぁ、見事なメンバーが区議選挙に出てたのですね・・・
芸能レポーターがトップ当選ですか。芸能人のゴシップを追いかけてた方がトップ当選。
すばらしい結果ですね。
で、元仮面ライダーストロンガーは落選ですか。なんか良く分からんけど、豪華なメンバーですね。
>蓮舫氏の夫・村田氏 まさかの落選…
まさかの落選ですか?(苦笑)
大体、この方のコメントを見てみますと・・・・
>一人で地元を回るうちに気付いた。「蓮舫の夫ということすら知られてない」。
お前の『売り』は嫁しか無いのか?
>「敗因は、蓮舫の夫ということが浸透しなかったこと」。党と妻をかばい続けた。
お前には『嫁の力』しか無いのか?
お前の主張したいこと、成し遂げたい事は何だ?
ま、ぶっちゃけ嫁の七光りで、議員になって税金で飯を食おうなどとは、甘すぎる考えだって事だ。
そんなボロボロで人材難の民主党でも、(それだからか)擁護の声は上がるようで。
「菅降ろし」をけん制=民主・渡部氏
時事通信 4月25日(月)17時28分配信
時事通信 4月25日(月)17時28分配信
民主党の渡部恒三最高顧問は25日のBS11の番組収録で、菅直人首相の退陣を求める党内の動きについて「私に『菅首相を辞めさせてくれ』と言う者に、『それなら(後継は)誰にするんだ』と言うと返事がない」とけん制した。
渡部氏は「『ポスト佐藤(栄作首相)』時代は『三角大福中』が国民の常識になっていた。今は誰にするという国民的常識がない」と指摘。収録後、統一地方選での敗北に関し「誰の責任なんて言っている場合じゃない。みんなで心を一つにして、まずは災害対策だ」と記者団に語った。
つまり、こういう事だな。
まあ、確かに人材難にも程があるよな。幹事長からしてこんな感じかな。
表情の起伏に乏しく“フランケン顔”と揶揄される民主党の岡田幹事長(57)。が、最近は不機嫌な表情が垣間見えることが多いという。顔を曇らせる原因は、統一地方選前半戦での大惨敗の責任論だが、実はそれだけではないらしい――。
岡田氏は4月16日、津波の被害に遭った千葉県旭市を視察した。そこで農業関係者がこう窮状を訴えた。
「出荷制限で3月の収入はゼロだが、東京電力からはビニールハウスなどの電気代で20万円の請求があった。農産物の値崩れも深刻で、風評被害も補償対象にしてほしい」
岡田氏は、愛想良く即答した。
「補償基準を早急に決めて、生活ができるように努力します」
この“政治家答弁”に周囲は呆れ返り、農業関係者の1人が詰め寄った。
「岡田さんのお父さん、お兄さんはイオンを経営している。我々を助けると思って、農産物を買ってもらえるように頼んでほしい」
それまで笑顔を浮かべていた岡田氏の表情は、苦虫を噛み潰したように険しく豹変。挙句、こう切り捨てたのだ。
「それとこれとは別の話でしょう」
ご存知の通り、岡田氏の父卓也氏はスーパーのジャスコを展開するイオングループの創業者で、兄の元也氏が社長。だが、岡田氏は“家業”の話題を極端に嫌い、永田町では彼の前でイオンの話をするのは御法度だという。
実は岡田氏、4月3日に福島県いわき市、12日に東京・新橋の福島県物産展を視察した際にも、旭市と同様の言葉を投げかけられていたのだ。
“仏の顔も三度まで”とでも言いたいのだろうが、ボンボン政治家の我慢など被災者のそれとは比べるべくもない。
岡田:「補償基準を早急に決めて、生活ができるように努力します」
被災者:『農作物が売れるように、イオンにも働きかけてくれませんか・・・』
被災者:『農作物が売れるように、イオンにも働きかけてくれませんか・・・』
岡田:「それはそれ、これはこれ」
公私混同を避けたいと言う意向だとしても。
こういう緊急事態にあたっては、自ら率先して働きかける事もあって良いんじゃ無いかと思うけどね。
別に、働きかけるのはイオンじゃなくても良いじゃねーか。流通業界に働きかけるだけでも違うだろうに。
こういう融通の利かない連中には、緊急事態の対応は無理なんだろうな。
とりあえず、今、国民が求めてるのは、政権交代じゃねーの?
本日の失敗学会、吉岡レポート
原子炉の熱は一日に100tの冷却水が蒸発する熱が発生するという状況にあり、引き続き冷却が必要となっている。そんな中、『水棺方式』が提案されているが、これは効果が期待できないばかりか配管の損傷などの副作用の方が大きい。
原子力発電所の事故を収束させようとしている方々、みんな専門家だと思ってたら、保安員の人達って専門家でも何でも無いそうで・・・
本当に大丈夫なのか、と懸念せざるを得ません。
現場で命がけで働いている人たちが安全に作業を進められることと、問題の収束を願うばかりです。
(*あくまでも個人の感想です)
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被災地の皆さん頑張って下さい!!
原発で作業に当たってる方も、どうかご安全に!!