たまには一言。
まずは、謝辞。
ほとんど放置状態のこのブログ。久しぶりに開いてみると130名もの来訪者がいらっしゃってる様子。
私の駄文なんかを見ていただく人がこんなにいらっしゃることに、感謝いたします。
まーぷらいべーとでも、オフィシャルにも色々とありまして・・・＾＾；
プライベートの方は、東北復興を願って東北の木を使って建てた自宅。まあ、だんだん慣れてきたんですけども。
仕事の方が厳しい状態でしてね。
まーたいした経済規模も無いくせにEUに加入して借金を繰り返してた国の破綻の影響とか、タイの洪水とか。
まーかなりひどい目にあってまして。
大体、国内に、破壊されつくされた地域があって、そこにいる人たちの生活再建もままならない状況で。
『復興のために増税』なんて言ってる奴らの頭の中はどうなってるのか、と。
そりゃ、確実に減収になると思うけども。増税の結果は。
そんなもん、常識的に考えて、『建設国債発行』で復興財源作れば終わりの話だろうに。
大体、地震の被害の復旧について、なんで現在の私らだけで負担せねばならんのか、と。
こういう投資は、将来への先送りって話とは別次元だと思うけどね。
今なら低ぅ～い金利でも資金調達できるでぇ～違うか？
そんな震災の影響の話題。
いや、最近新聞も読まないし（ってか、引っ越しても勧誘に来ないね、新聞ｗ）テレビも見なくなり。
パソコンも開かなくなって、最新の情報に疎い私だけども。
その発想は無かったわの話。（ソースはアサヒ新聞）
東日本大震災の直後に深刻な石油不足に陥ったことを受け、緊急時用の石油を韓国に備蓄する計画を経済産業省が立てていることが２日分かった。エネルギーの確保は安全保障につながる問題だけに、外国で備蓄するのは異例の試みだ。
１１月に経産省資源エネルギー庁が韓国知識経済省に非公式に申し入れ、了承を得た。具体的な方法は、早ければ年内に話し合いを始める。震災では、東北地方で道路網が寸断され、石油製品の供給が途絶えた。この反省から経産省が備蓄のあり方を見直していた。
韓国で備蓄するのは、貯蔵施設が少ない日本海側で災害が起きた際に備えるため。施設の多い太平洋側から山を越えて運ぶより、韓国から船を使った方がスムーズに対応できると判断した。韓国南東部の釜山などが候補地となっている。
いやいやいやいや・・・・
その発想は無かったわ。
大体やね。石油製品の備蓄基地を日本の国外に投資して作るという発想がありえへんのと違うかな。
投資するなら国内に投資せーや。
＞貯蔵施設が少ない日本海側で災害が起きた際に備えるため。施設の多い太平洋側から山を越えて運ぶより、韓国から船を使った方がスムーズに対応できると判断した。
日本海側に備蓄基地作ったらすむこととちゃうのん？
新潟あたりに作ればどうなん？一応細々と油田もあるんとちがったかな、新潟に。
何でまた韓国なんかに作ろうと思うのん？
韓国って石油製品高いでぇ～日本が円建てで輸入して置いとくのん？
大体、『リスク』って地震のリスクだけとちゃうよ？
北の国からは、無慈悲で強烈な攻撃で徹底的な殲滅が行われるであろうって言われてるそんな国やで。
その隣には中国とロシアやで。
つーか、いざって時に、その備蓄、空っぽになってるリスクもあるで。
地震があっても日本のほうがよっぽどリスク無いのと違うか。
とりあえず、望むのは総選挙かな。
ウチの市議会選挙では、民主党現職が二人落選したな。
特に『４市合併で未来を切り開く』とかほざいてた民主党現職議員の得票数は笑ってしまうくらいだったな。
とりあえず、能力の無い口だけの馬鹿に任せるのが危険だって事はみんな気がついたんだろうな。
その割りに、トップ当選は俳優崩れだったけれども・・・orz
（＊あくまでも個人の感想です）
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被災地の皆さん頑張って下さい！！
原発で命がけで作業に当たってる方も、どうかご安全に！！
