2012年を迎えての独り言。
皆様、良いお正月をお過ごしでしょうか。今年は辰年、私は年男となります。
しかも私は1月1日が誕生日なのです。
そうか、もう24歳か。
さて。
大人の階段をここまで上ってしまいますと、感慨深いものがありますね。
さて、鹿児島でひたすら休養をしている私などとは違い、国を代表する方々はそのお言葉に大きな影響がありますからね。
<新年祝賀の儀>天皇陛下「国の発展と幸せを」
毎日新聞 1月1日(日)13時8分配信
皇居・宮殿で1日、新年祝賀の儀があり、天皇、皇后両陛下は皇太子ご夫妻や皇族方、野田佳彦首相ら三権の長から新年のあいさつを受けた。
毎日新聞 1月1日(日)13時8分配信
皇居・宮殿で1日、新年祝賀の儀があり、天皇、皇后両陛下は皇太子ご夫妻や皇族方、野田佳彦首相ら三権の長から新年のあいさつを受けた。
新年祝賀の儀は国事行為で、日本人や外国の大使らを対象に計6回に分けて行われる。【真鍋光之】
国の発展と、国民の幸せをお祈りするとのお言葉を賜るとのこと。
国の発展とは何か、と。
経済成長をさすということであれば、デフレ脱却を示すことになろうか。
政治の正常化ということであれば、『与党、ちゃんと仕事しろよ』ってことか、『いい加減選挙しろよ』ということか。
とにかく、『この国の国益を考えて発展してほしい』ということかな。
国民の幸せとは何か、と。
まあ、国民の安全と財産を守るということが第一でありましょう。
まあ、国民の安全と財産を守るということが第一でありましょう。
果たして国民の国民を守るとはどういうことか。
日本は台風の通り道でもあり、台風の被害も大きい。
日本の河川は急峻であり、河川を『自然に任せる』のでは、大きな災害が襲い掛かる。
それらの災害から国民を守ることも、大切な役割でしょう。
あの時、『千年に一度の地震に今備える必要があるんですか』ってどや顔をしてた議員がいたと思うけど。確か、襟立ててる議員だったよな。
さて。こいつも一言求められたんだな。こんな奴でも、一応総理か。そういうことなのか。
野田佳彦首相は1日午前、2012年の政権運営について「一日も早い被災地復興に向け政府一丸となって取り組む。きょうから始まる1年は日本再生に歩み始める最初の年だ」と述べ、東日本大震災の復興に全力を挙げる考えを示した。東京・日本橋の郵便事業会社日本橋支店で行われた年賀状の配達出発式であいさつした。
首相はこの中で、「希望と誇りある日本を目指して、国民の皆さまが確かな一歩を踏み出したと実感できる年にするよう努力する」と強調した。(2012/01/01-10:56)
首相はこの中で、「希望と誇りある日本を目指して、国民の皆さまが確かな一歩を踏み出したと実感できる年にするよう努力する」と強調した。(2012/01/01-10:56)
そうか、再生元年か。再生元年ってことは、一回壊れたってことかな。
壊れた時の責任者は誰と誰やったかな?
>東日本大震災の復興に全力を挙げる考えを示した。
地震が起きたのは去年の3月やで。今年再生ってのは、遅すぎね?
しかも、それを口にした場所は、年賀状の配達式ですか。
なんか、口にする場所がちょっと違う気がしますけどね。
首相はあいさつで「郵政事業サービスが利用者の立場に立って提供され、将来にわたり公平に利用できることが必要だ。環境整備として、郵政改革の実現に向け通常国会で全力を尽くす決意だ」と述べた。民主党が自民、公明両党と郵政民営化法の修正協議を続けていることを踏まえ、今月召集の通常国会での法整備に重ねて意欲を示したものだ。
どんなもんかね。
サービス利用者の立場からして、郵政、貯金、保険が別会社というのは、利便性は良くないような気がするけども。
あのころ正解だったことが今でも正解とは限らないけども。
しかし、そうだとしても。
郵政の話よりも、被災地の復興が優先だろうし、消費税の増税よりもデフレ脱却が優先じゃなかろうか。
こんな連中(民主党)に『一度任せてみよう』って投票した人たちはどんな気持ちでしょうかね。
同窓会であった同級生は『民主党にだまされた』って言ってたけども。
私に言わせりゃ『俺は騙されたお前らにひどい目に合わされたってところだな』って言っておきましたが。
まあ、そろそろ選挙の声も聞こえてきましたけども。とりあえず、こいつらが一掃されることを願うのみです。
(*あくまでも個人の感想です)
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被災地の皆さん頑張って下さい!!
原発で命がけで作業に当たってる方も、どうかご安全に!!