時代は、急激に変化したようです。(その1)

先日、本当に久しぶりに会った友人と話したんですわ。
会社に同期入社したそいつは、入社前に世界を放浪して1年過ごし、その後卒業して一緒に働き、
『もっと世界を見たい』的なことを言って退職。
その男が、どんな世界を見てきたのか興味はあったんですが。
 
今は、子供二人を抱えて、普通にサラリーマンしてる様子。印象深かった話はと言うと・・・
 
高校生になった息子が、平和について口にするようになった。
『お互いを思いやる気持ちを持てば戦争はなくなるんだ』
的な、ね。
息子には、世界放浪してたときの話はして無いってことだけど、その時こう言ったそうですわ。
『戦争なんて、起きるときは本当に簡単に起きるもんだ』って。
インドだかパキスタンだか、その辺を放浪してたとき、ギターを抱えて
戦争を知らない子供たちを歌った、その友人に対して、現地で知り合って本当に仲の良かった
友人は、『俺は生まれたときから戦争しか知らないよ』と呟いた事にショックを受けたとも。
その後、二人で『イマジン』を歌ったのだとか。その友人の名前は、『モハメッド・アタ』という名前だったらしい。
偶然なのか、別人なのか。それは分からないって言ってたけど。
 
さて、そんな訳で。
民主党政権交代したときには、民主党に投票した人達って『これで世の中が変わる』って期待してたと思うんですけども。
まーそりゃー変わりましたよ。急激に悪い方向にね
 
で、3年半たって誕生した安倍政権に対しての期待ってのはそりゃありましたけども。
しかし、それほど急激な変化は起こらないだろう。じっくりと建て直しを行ってもらえば良い
そう思ってました。
 
しかし・・・一つ一つは取り上げないけど、最近の安倍政権、神がかり的ではないかと。
 
その一つ。まさか、国会でこんな事が取り上げられる時代が来るとは。
 

8日午後、衆議院予算委員会において維新・中山成彬氏が慰安婦問題についてパネルを用いて捏造であることを説明する場面があった。
 また、他にも尖閣問題や創氏改名についても説明を行った。
*当時の朝日新聞の記事より、朝鮮の議会選挙で8割が朝鮮人から選ばれた
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*上に同じく。また、強制連行の証拠とされた通達についても『悪徳業者に注意』の内容だと示している文書である事を説明したのは右上で見切れている。
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*また、強制連行などと言われている事件についての、当時の朝鮮朝日新聞記事によれば
 
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いずれも、朝鮮人(当時日本人)の犯行であったと。
 
創氏改名についても、当時の朝日新聞記事によれば
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朝鮮総督府から『強制じゃねーぞ、誤解すんな』という注意喚起、『急がなくても後からでも出来るぞ』という連絡。
 
ついでに、尖閣諸島に関しての中国の教科書。
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この手の話が、国会で堂々と議論される日がこんなに早く来るとは、驚きです。
 
当然ながら、マスゴミは報道しませんがね。
私ごときでも、こうして情報発信できる時代ですから、マスゴミの影響力は減ってくると思ってましたが、案外マスゴミの凋落も早いのかも。
動画はこちら。48分くらいから↓
 
 
 
時代は変わる。猛烈な勢いで。
 
(*あくまでも個人の感想です)
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