色んなつながりを確認して行こうの時間です。

 私は中学校の時に鹿児島に転校しまして。小学校の頃からの友人ってのは、家族ぐるみでお付き合いしていた友達の兄妹くらいでしたが、フェイスブックを始めて、小学校の友人やら、退職してから連絡が取れないでいた友達と出会うなど、ネット社会の広がりってのを感じているわけです。
 
 まあ、ネットってのは本当に便利なもので。情報を発信しているということは、そこからつながりが確認できていく、と。
この機能ってのを確認すると、色々と見えてくるものもあるようで。
 
 最近、北朝鮮新たな将軍様無慈悲な脅迫が続いているわけです。
『ミサイルを日本に向けて発射する。東京と横浜、名古屋、大阪(だっけ?)を狙う』
って明言してるわけですが、かといって、事前に対策と言っても、
『ミサイルの発射拠点を攻撃する』
という事は、例え日本国民の命を守るためでも出来ない、という議論があるわけです。
憲法の問題ですな。
日本国憲法ってのは、『人の性善説に基づいて書かれたようなもので。
明らかに常軌を失っている国からの攻撃されるって事はありえない前提で作られたようなもの。
で、作られてから半世紀以上たって、環境が変わっても、未来永劫通用する真理などはそうそう無いわけで。もはや、憲法を守らなければならないと主張される方は
憲法9条』を経典とした宗教みたいな人達がいるんだな、という感想。
私は見直すべきとは思うんですけどもね。
『聖書は絶対のもの。そこに書かれている事はすべて正しい事』と、主張するのはプロテスタントの方でしたっけ。ムスリムの方でも、『原理主義者』と呼ばれる方はそんな感じなのか。
私は仏教徒でありますが、仏教の教えってのは非常に柔軟なもので、時代に合わせて色々な経典が作られて、発展させていったわけで。まーここ数百年変わってないって言えば変わって無いけどもw 
時代が変われば、ソレを計るモノサシも変わる。それにあわせて考え方も変えていこう。
『世の中に何一つ変わらないものは無い』確か、この考え方は、仏教が生まれた時からあった考え方だと思いますが。
 
さて、そんな中。連立与党の公明党は、憲法改正に反対されているとか。
 
公明党と、九条の会についての情報が『じゃあのwww』さんから投下されているようなので、淡々と紹介してみようかな、と。画像からはページにリンクするようになってますからね。
 
公明党は、外国人参政権に賛成している。

外国人参政権、実現に努力=山口公明代表
時事通信
 公明党山口那津男代表は9日、都内で開かれた在日本大韓民国民団の会合であいさつし、永住外国人への地方参政権付与について「制度として実現するよう努力を重ねていきたい」と強調した。
 山口氏は「私たちとともに暮らし、納税をし、良き隣人として日頃生活をしている。そうした皆さんが地方参政権をぜひともと願うのは、まさしく主張すべき当然の権利だ」と述べた。 (2013/01/09-15:58)

民潭新聞ってのにも載ってるね。ちょっと情報古いけど、ある意味『一貫してる』って事ね
 
イメージ 1
 
自民党は反対だって言ってるけど、公明党は一貫して進めたいわけですね。
 
中国や民潭と公明党が親しい関係だ、と。そんで、これはどうか。
公明党は、九条の会と繋がっている。

ねりま九条の会から
ねりまの会では、すでに12/15締切りの候補者アンケートを取っており、3人の候補から返事がきた(民主党1人、共産党2人。いずれも護憲と回答)。返事をくれた候補者と対話もし、九条の会に入ってほしいとの訴えもした。練馬区では生活者ネット九条の会をつくっており、創価学会にチラシやポスターをおいてもらっており、公明党区議とも対話している。文字通り超党派的な結集をめざしており、今後は子育てや教育をテーマにした取り組みを進めていきたい。
 
イメージ 2

 
ありゃ、九条の会公明党が繋がっちゃったww
ところで、こないだ『人種差別的発言』をやらかした河野太郎センセ。
河野太郎センセも、九条の会と繋がっている。

憲法九条を考える
 

そもそもだね。
民主主義国家であるわが日本は、その国のあり方を『主権者である日本人』が決める事。
違うかな?
憲法の中にも、改憲手続きが述べられているはず。それは、主権者である日本人が決められるのが当然じゃないのん?それとも、この憲法は神様から貰ったもので、人は有無を言わさず従わなきゃならんの??
 
なんか、河野センセ、主権を持つ国民の代表でありながら、国民を馬鹿にしてね?
 
そんでな、河野センセ。九条の会に支持されてるんだな。
だから、九条の会で色々活動してるのなw

イメージ 4
 
イメージ 5
 
イメージ 6
 
やはり、支持者、支援者の意見に合わせて政治家が発言するのか。
それとも、政治家に、支援者が寄ってくるのか。
ってか、こんな支持者に持ち上げられた河野太郎センセは、自民党の中では肩身が狭いだろうなぁ。
但し同情はしない。
 
憲法については、そろそろ、時代に合わせて見直すべきと思うわけです。
『自衛に徹しますよ』っていう一文を残す事に異論は無いけども。
 
そんなわけで。
 
(*あくまでも個人の感想です)
にほんブログ村にてランキング挑戦中。
←バナーを応援クリックよろしく。