どうしちゃったの？読売新聞
日本のマスコミはマスゴミと呼ぶべき。だって、ゴミレベルだもの。
そう、思ってる私です。
でも、なんだかんだ言って、情報源としてはマスゴミから流されたものを目にする事が多い事は事実。
ただ、最近は、報道機関の報道内容を見比べたり、海外の報道と見比べたり出来るし、情報を出した側の文章も公開されるし。
なので、マスゴミの情報は最初のきっかけくらいにし見ている私。
マスゴミも、時々正気を取り戻す事があるってのが、なかなか侮りがたい所ではあります。
最近に無く、びっくらこいた報道が読売新聞で行われた様子。
宮沢内閣は同年７月、軍による強制徴用（強制連行）の裏づけとなる資料は見つからなかったとする調査結果を発表した。しかし、韓国国内の日本批判は収まらず、政治決着を図る狙いから、翌９３年８月、河野洋平官房長官（当時）が、慰安所の設置、管理、慰安婦の移送について軍の関与を認め「おわびと反省」を表明する談話を発表した。
ところが、河野談話によりかえって「日本政府が旧日本軍による慰安婦の強制連行を認めた」という曲解が広まったため、第１次安倍内閣は２００７年３月、「政府が発見した資料の中には、軍や官憲によるいわゆる強制連行を直接示すような記述は見当たらなかった」とする政府答弁書を閣議決定している。
1992年って20年位前ですか。確かにこの件で騒ぎ出したのは最近の事で、河野談話を出した事が諸悪の根源だと思ってましたが。
ネットでは半ば常識として語られていた、『朝日新聞の捏造』が、とうとう他のマスコミが報道する事になっちゃいましたか。
今、時代が大きく変わろうとしてるのかも知れないな、と感じます。
取材、報道の自由は守られてしかるべきだけども、『報道しない自由』と言うのは認められないのではないか。
ましてや、『捏造して報道する』など、言語道断。
朝日新聞は、サンゴKY事件から何も成長していない。
上の記事を見ただけでも、朝日新聞など存在価値の無い報道機関だと言えるんじゃねーのかな。
そんなわけで。
（＊あくまでも個人の感想です）
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