『ワンモアチャンス』と、韓直人
今日は東京都、都議会選挙の投票日ですか。
神奈川県在住の私には関係ない話ですけども、今後の参議院選挙の結果を占う材料にはなるのかも。
昨日、都内に出かけて、たまたま安倍総理の演説に出くわしましたけど、結構多くの人が立ち止まって聞いてましたっけ。
渋谷の駅前の『みんなの党』は寂しい限りでしたけども。
そんななか、元総理の肩書きを持つあの人の言葉がアカヒ新聞に。
民主党は3年3カ月の政権運営で色々なことを学んだ。安倍晋三さんだって最初の総理大臣の時はうまくいったとは言えないのではないか。しかし2回目の時には多少、反省して準備もしたようだ。そういった意味で、民主党がもう1回、再生するチャンスを与えていただけないか。
私、菅直人もいろいろ反省しなければならない。どうでしょうか。民主党はなくなっても仕方ないとお思いでしょうか。自民党が変なことをやった時、それに代わりうる二大政党として「もう1回元気になってくれ」という思いを持ってくれている方も多いと思う。(東京都内の街頭演説で)
とりあえず、この方に登場願おう。
この人も一言言いたいらしい。
まさに万死に値する。
東京電力にも不手際はあっただろう。しかし、彼らに修復に専念させてバックアップ体制を敷いていれば、災害は防げただろう。
いかに詭弁を振るおうとも、現場で対応に当たっている人達の手を止めさせ、意味の無いパフォーマンスを続けるばかり。
そんなお前が、2回目はちゃんとやる、と。
この人物をそのまま生かしておいてくれる日本の懐の深さに感謝して口を閉じろ。
さて、選挙の結果はどうなるやら。
そんなわけで。
(*あくまでも個人の感想です)
←にほんブログ村にてランキング挑戦中。
←バナーを応援クリックよろしく。