民主党壊滅のお知らせ。

一度は政権をとった民主党が、一瞬で瓦解。
まさか、こんなに早く世の中が動くなんて・・・

ぶっちゃけ、安倍総理消費税増税を掲げて解散ってのは拙いと思ったけど。
まさか、民主党がこんな形で消えてしまうとは。。。

小池都知事のイメージが良いうちに、小池都知事にしがみついたんだろうけど。
築地市場問題1つ解決できない都知事に何が出来るって思うけど。
希望の党のほうは、国政に出るための金と組織が欲しかったんだろう。小池都知事のかつての盟友
小沢一郎が蠢いている姿が目に浮かぶ。


民進資金に希望が触手? =交付金原資に100億円超【17衆院選
 小池百合子東京都知事が代表を務める希望の党が、衆院選民進党の立候補予定者の合流を受け入れるのは、同党が持つ100億円超の資金が狙いとの見方が出ている。全国規模で候補者を擁立しようにも、自前では選挙資金を賄い切れないとみられるためだ。小池氏は候補者を選別する意向を示し、民進側から反発が出ており、カネをめぐってもめる可能性もある。
 民進党の決算資料によると、昨年末の繰越金は124億円。現時点での蓄えは「150億円近く」(党関係者)とも言われる。各党の所属議員数などに応じて税金から支払われる政党交付金が原資で、「解散や政界再編に備えてきた」と関係者は言う。
 小池氏は先月29日の記者会見で「『お金欲しさに』との批判は全くの間違いだ。しがらみのない政治には、お金のしがらみをつくってはいけない」と語った。ただ、小選挙区比例代表に重複立候補するには、1人当たり600万円の供託金が必要で、民進党の資金が魅力的に映るのは間違いない。
 民進党は前身の民主党時代から国政選挙で、候補者に公認料を渡している。党関係者によると、先月22日には前職に約500万円が配られたという。希望は逆に「供託金プラス選挙資金300万~600万円」(党関係者)の拠出を候補者に求める方針だ。希望に公認申請した民進党出身者を通じ、希望側に資金が移動する格好になりそうだ。
 希望が多額の資金を手にすれば、自前で候補者を擁立する余地が広がり、民進党からの受け入れ幅が狭まることにつながりかねない。同党若手の一人は「お金をほとんど渡せば、完全に相手のいいようにされる。残しておかないと交渉すらできない」と語り、希望側の出方を警戒している。


まさに仁義無き戦いだな。
成果も碌に上げてない都知事が、死に体の民主党の財布を使って国政に打って出る。

一方、安倍総理は消費税増税について、リーマンショック級の事件が起きれば考える』と表明。
そりゃーリーマンショック級の経済事件は起きるさ。
北朝鮮アメリカは戦争に突入するだろうし、中国は破綻するんじゃね?

安倍総理、相当運がいいな、と思う。
不利な条件で戦いを始めたのに、相手が自滅。
小池百合子希望の党に対してのマスゴミの評価も辛口。
まあ、それでも民主党に期待する左巻きはいるんだろうけど、いわゆるサヨクは今回の希望の党への移籍の道が閉ざされ、消滅するんだろうなぁ。
まあ、参議院議員民主党はまだ生き残るんだろうけど、もはや力は無いだろうなぁ。



(*あくまでも個人の感想です)

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