「隙があったらかかってこんか～い」の・・・
大阪生まれの私、子供の頃のアイドルは、ドリフターズよりも、吉本新喜劇でした。
岡八郎さんと、花紀京さんのコンビは、面白かったなぁ～
＜兵庫＞さよなら岡八朗さん 葬儀に大勢のファン
おととい肺炎で亡くなった吉本新喜劇の元座長・岡八朗さんの葬儀が営まれ、大勢のファンらが別れを告げました。
岡八朗さん、本名・市岡輝夫さんの葬儀は、兵庫県尼崎市の葬儀場で、午前１１時半から営まれました。「奥目の八ちゃん」などの愛称で親しまれた岡さんは、「くっさー、えげつな」などのギャグで人気を博し、吉本新喜劇の座長として、その黄金時代を支えてきました。弔辞でオール巨人さんは、「師匠たちが作った道は、細い道かもしれませんが、我々後輩が思いを継いで、広く、太く、大きな道で、また、後輩が歩きやすい道に作っていきたいと思います」と、涙ぐみながら、岡さんに語り掛けました。会場の外には大勢のファンも集まり、岡さんの死を悼みながら、拍手で出棺を見送りました。
『スキがあったらかかってこんかぁ～い！わしは空手3段や・・・・・通信教育やけどな』
『えげつっなぁ～』
奥目で、ビールの栓を抜くってネタもあったなぁ～
懐かしいなぁ～（＾＾）
私に、ボケと突っ込みを教えてくれたのは、吉本新喜劇。
関東方面に住んでいると、全く知名度は無いんだけれど・・・
私にとってはドリフの長さんが亡くなった時と同じくらい、悲しいですねぇ・・・
岡八郎さん、ご冥福をお祈りいたします。
