先日、友人と話していて・・・
韓国を巡る話題になったのです。
私の友人の女性の意見・・・
『過去に侵略をした事は事実で、彼らは自分の言葉も取り上げられたんだよ?』
『そんな歴史に目をそらして、正しい事もやっていたというのは、軍国主義を正当化するようで違和感を覚える』
まあ、大筋はこんな話・・・
まあ、食事をしながらの席であったので、ソースを提示しながらの話はできなかったのですが
でも、数年前の私の認識も同じようなもんでしたし、きっと皆同じような認識なのでしょうか。
この、『言葉を取り上げられた』と言った話は、こんな形でも報道されています。
米で韓国系2世、「日本のハングル禁止」エッセー朗読
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/04/21/20050421000007.html
19日オープンした米イリノイ州スプリングフィールドのリンカーン博物館の開館イベントで、
韓国系米国人2世の女子高生が曽祖父と自由を結び付けたエッセーを朗読、
ジョージ・W・ブッシュ米大統領らイベント参加者たちから喝采を浴びた。
イさんはエッセーで、「日本政府がハングル使用を禁止していた1940年代、
初のハングル辞典を編纂したため逮捕され投獄された曽祖父は、
個人の思想を形成し分かち合う媒体としての言語を禁止し迫害することは思想を迫害することだと信じ、
人々が自らの言語で思想を分かち合う自由のため闘ってきた。個々人が思想を持つ権利を守った」と主張した。
1940年代に、初のハングル語辞典を編纂して、逮捕されて投獄されたんですか・・・
初のハングル語辞典は、日本人が大正時代に作ったはずですが。
写真は、大正時代に朝鮮で使われていた教科書だそうで。
少なくとも、朝鮮統治のこの時代に、ハングル語は奪われていないわけですね。
一体何が『真実』なのか、私達は見極める事が出来るだけの情報があるわけです。
何が正しいのか、何が真実なのか、常に考えなければならないと思うわけです
私がブログ開設している事を知っている、友人の女性・・・
目にしてくれると良いんだけど・・・
まあ、この資料だけでは説得力無いだろうから、そのうちにこれまで調べた資料など
少しづつ紹介していきましょうかね・・・(^^;)
私の友人の女性の意見・・・
『過去に侵略をした事は事実で、彼らは自分の言葉も取り上げられたんだよ?』
『そんな歴史に目をそらして、正しい事もやっていたというのは、軍国主義を正当化するようで違和感を覚える』
まあ、大筋はこんな話・・・
まあ、食事をしながらの席であったので、ソースを提示しながらの話はできなかったのですが
でも、数年前の私の認識も同じようなもんでしたし、きっと皆同じような認識なのでしょうか。
この、『言葉を取り上げられた』と言った話は、こんな形でも報道されています。
米で韓国系2世、「日本のハングル禁止」エッセー朗読
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/04/21/20050421000007.html
19日オープンした米イリノイ州スプリングフィールドのリンカーン博物館の開館イベントで、
韓国系米国人2世の女子高生が曽祖父と自由を結び付けたエッセーを朗読、
ジョージ・W・ブッシュ米大統領らイベント参加者たちから喝采を浴びた。
イさんはエッセーで、「日本政府がハングル使用を禁止していた1940年代、
初のハングル辞典を編纂したため逮捕され投獄された曽祖父は、
個人の思想を形成し分かち合う媒体としての言語を禁止し迫害することは思想を迫害することだと信じ、
人々が自らの言語で思想を分かち合う自由のため闘ってきた。個々人が思想を持つ権利を守った」と主張した。
1940年代に、初のハングル語辞典を編纂して、逮捕されて投獄されたんですか・・・
初のハングル語辞典は、日本人が大正時代に作ったはずですが。
写真は、大正時代に朝鮮で使われていた教科書だそうで。
少なくとも、朝鮮統治のこの時代に、ハングル語は奪われていないわけですね。
一体何が『真実』なのか、私達は見極める事が出来るだけの情報があるわけです。
何が正しいのか、何が真実なのか、常に考えなければならないと思うわけです
私がブログ開設している事を知っている、友人の女性・・・
目にしてくれると良いんだけど・・・
まあ、この資料だけでは説得力無いだろうから、そのうちにこれまで調べた資料など
少しづつ紹介していきましょうかね・・・(^^;)