亀田三男門前払い

疑惑の判定で、長男は世界チャンピオンになり、亀田父は次男の試合後の乱闘騒ぎで厳重注意を受ける騒ぎ。ま、注目を浴びる存在である事は事実な訳です。

亀田三男に「No」ALSOK、契約オファー門前払い
http://www.zakzak.co.jp/gei/2006_10/g2006103003.html
 欲しいのは“正義の味方”-。ボクシングの亀田三兄弟の三男の和毅が、警備サービスのALSOK(綜合警備保障)に非公式で契約を申し入れ、断られていたことが明らかになった。

 日本柔道界のエース、井上康生を筆頭に来年4月からはレスリングの伊調姉妹の妹・馨とも契約を結ぶなど、多くの実力派アスリートを擁するALSOKだが、「(ボクシングも亀田も)イメージと合わない」(同社)というのが理由だという。

 和毅は現在15歳の中学生。興毅、大毅の2人の兄をしのぐ亀田家の最終兵器といわれ、08年の北京五輪での活躍後にプロ転向という華々しい青写真もあるようだが、和毅が元オリンピック選手を相手に行ったスパーリングを見たある関係者はこれを真っ向から否定。

 「テクニック、ディフェンス、オフェンスもまだまだ。顔にも触れないし振り回すだけで、成長過程というよりボクシングは未知数」という。

 ライトフライ級やフライ級をめざしているが、身長も伸び盛りの成長期。骨や筋肉の組織に与えるダメージを考えると階級はそう簡単には決められるものではない。まして、減量ノウハウやコンディショニングのイロハなど一流ボクサーになるには身体を作る上での“職人技”が要求されるが、父の史郎さんもまだ勉強中。思惑通りにいくかどうか全くの未知数なのだ。

 原石状態の和毅サイドが持ちかけた今回の契約話。昨年12月から興毅、大毅がローソンと結んだ年間スポンサー契約の更新は決まっていないが、1億円以上のファイトマネーを稼いだ興毅は、パチンコの京楽産業とも個人スポンサー契約を結ぶなど亀田家が金銭的に困っている様子はない。

 12月には興毅にランダエタとの再戦が予定されているだけに、前出の関係者は、「もし負けたらという危機感もあるはず。その前に稼げるときに稼いでおこうということでは」と話している。

 世界でも金メダル級の柔道やアマチュアレスリングを支援するクリーンなイメージを持つALSOKに、今やすっかりダーティーヒーローになってしまった亀田家は門前払いされた格好だ。



ALSOKってのは、『警備サービス』の会社な訳で・・・

亀田親子のイメージじゃ契約できないよなぁ・・・

ALSOKは良い判断したんじゃないかな。それにしても・・・

パチンコの京楽産業とも個人スポンサー契約を結ぶなど亀田家が金銭的に困っている様子はない。

こっちは、イメージにぴったりだね(笑)

そういえば、ランダエダとの再戦、全く話題にならないですね・・・






ま、どうでも良い話題ですが(笑)