中国終了のお知らせ、その73・・・『いよいよ明日、長野へ』

聖火リレーが、日本に到着しました。いよいよ明日、長野で聖火リレーが行われます。
残念ながら、私は参加できませんが・・・


チベットに自由を!!』というメッセージを世界に発信する。
○同じく、北京でのオリンピック開催に対し、人権問題が改善されるまで、オリンピックを支持しないという意思表示を行う。
聖火リレーは堂々と成功させる


これが実現できる事が最終目標であると考えています。
明日の聖火リレー、第一走者は星野監督であるとの事。
聖火リレーについて下記のように発言されています。



「あんな警備は必要ない」聖火リレー第1走者の星野監督
4月25日1時12分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080425-00000000-yom-soci

 長野市内で26日に予定される北京五輪聖火リレーで第1走者を務める野球日本代表の星野仙一監督(61)は24日、辞退を促す投書も届いていることを明らかにした上で、
「私は野球人の代表として走る。走るからといって中国支持ではないし、走らないからといってチベット支持ではない」と発言、中国の人権問題と聖火リレーとは無関係との立場を強調した。

 24日夜、日本テレビのニュース番組に出演した際に語った。

 星野監督「中国から情報がきちっと入ってこない。我々はどう判断すればいいのか。ただ、こういうことが起きるということは大国・中国にも何かあるのでは」と懸念も示した。

 また、約3000人の警察官らによる厳重な警備下での実施については、「あんな警備は必要ない。五輪、スポーツを愛する人と楽しく走りたい」とした。



さすが星野監督。出来るならば、星野監督が堂々と聖火を掲げている姿を見たかったと思います。
とりあえず、この聖火リレーが走る沿道を、『フリーチベットを掲げるメッセージを掲げた人たちが埋め尽くす』ような事になれば、この聖火リレーは大成功でしょう。

明日の聖火リレー



成功を心より祈りたいと思います


ところで、一連の中国に対しての報道について、こんなニュースが流れています。


チベット騒乱:「欧米メディアを信じる」たった2%
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080424-00000021-scn-cn
 リサーチ会社の零点調査が18-20日にかけて北京市などの905人にチベット騒乱に対する見方について電話調査を行った結果、「中国メディアの報道を信じる」との回答が86%に達し、「欧米メディアの報道を信じる」はわずか2%だった。24日付で英字紙チャイナデーリーが伝えた。

 チベット騒乱で中国人は一方的な見方をするメディアからしか情報を得ていないという論調があることについては「欧米メディアにも注目を払っている」との回答が76.9%に上った。

 欧米諸国で国家元首北京オリンピック開会式への出席を見送る動きが広がっていることについては「北京オリンピックチベット問題を結びつけることに反対」との回答は82.5%だった。



統制された、国営の報道機関のいう事を信用し、海外のメディアを信用する人は2パーセントですか・・・


中国の人たち、一体何を信じて生きているのか・・・
あ、中国政府ってことですね。わかります。



お前らの政府なんぞ、日本政府なんかより信用ならんわ。





チベットに自由を!!
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