粉ミルク断食、三日間の顛末

どうも。最近楽してるせいか、太り気味の「もあい。」です。

身長は１７８ｃｍ、体重はなんと90キロの大台に・・・

今から二十年前には60キロであったこの体。しばらく前までは８０キロで安定してたんですが・・・

あっと言う間に５０％増です。。。

休みに近所のジムで汗を流しても、対して効果は見られず・・・

そんな時に、一緒にジムに通っている友人と話ている中で、別な友人の母親が癌で非常に苦労しているという話に及んだ時のこと。

バイクツーリングで訪れたペンションの方の事を教えてもらったのです。

そのペンション⇒ゆきの小屋

加藤式粉ミルク断食ってのがある、と。

なんとなく興味を持って、その加等式の提唱者の著書を読んだりしてみました。

その結果・・・

『健康法として試してみたら面白いんじゃねーの？』

と、思ってしまったわけです。

○赤ちゃん用の粉ミルクの主成分は乳糖である。

○赤ちゃんは体内に乳糖を分解する酵素を持っているが、大人になるとその酵素は無くなる

○体内に取り込まれた乳糖は、体内のビフィズス菌などの栄養となって腸内環境が正常化される

○ただし、大人は激しく下痢をする

と言うわけで、赤ちゃん用の粉ミルクを買ってきて、三日間それだけにする事に。

１００ｇの粉ミルクを３００ｃｃのお湯で溶いて飲む。

これね、案外美味しいんです。

まあ、液体のミルキーですね。

初日：二キロ減。ただし、注意書きにあるような下痢はしない。

二日目：不快では無いが飽きてくる。体重は初日と変わらず。

三日目：まあ、快便って感じかな。ひょっとして私の体には、乳糖を分解する酵素が残っているのか。

　　　　　風呂上りに体重を量ると、三キロ減。こりゃ、大したもんかも。

元の食事に戻した今日・・・

二キロ戻りました。（＾＾：）

えっとね。食事だけのダイエットってのは駄目ですな。

やっぱ、運動ですな、運動。

お薦めはこれかな～

最近のアディダスは中国産じゃなく、インドネシア産みたいだし。