如意輪寺にて 奈良県吉野

『ちょっと休み』と言う話の話の『マクラ』に、後醍醐天皇の話しを持ってきたので、先日出かけた如意輪寺の写真でも。
 
南朝後醍醐天皇稜を守っているのがこの如意輪寺。
南朝の忠臣、楠木正成の息子、楠木正行が、圧倒的な戦力差のある北朝軍との『四条畷の戦い』に出撃する前に、寺の扉に辞世の句を書き込んだお寺として有名です。
 
南朝は、密教系の仏教を庇護していたので、こちらの宝物館には、愛染明王蔵王権現などの仏像が納められています。
 
そんな中、目に止まったのが・・・
 
 
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楠木正成、正行親子、桜井の別れの像。
 
楠木正成公が、今回の戦いは帰ることの無い戦いであると覚悟し、まだ幼い息子を
『私は帰らない身である。幼い正行よ、ここで分かれて、お前は後醍醐天皇をお守りしなさい』
という感じで分かれる場面を再現した石像ですが・・・
 
 
 
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甲冑に十円とか五円とか、一円とか。まー良く並べたもんですわ。
 
楠木正成公へのお賽銭としちゃ、顔が赤くなるくらいだな。
 
『お気持ち』ならば、ちゃんと入れるべきところに入れましょう
 
 
 
 
(*あくまでも個人の感想です)
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