鹿児島帰省中

昨日、鹿児島に帰省してまいりました。

鹿児島と言えば、温泉。本日、昼から温泉に行ってゆっくりと体を休めようと思っておりました。がっ！

風呂場の扉をあけると、そこに見えたのは、ぶっ倒れて血だらけの爺様のすがた。

風呂から上がった時に倒れたらしいんですが、風呂に入っている皆さんは遠巻きにみてるだけ・・・

 

とりあえず、救急車を呼んでもらって、爺様に声をかけるけど、目も開けない爺様。

名前を聞いても答えない。住所を聞いても答えない。

 

『おじさん、水は飲む？』と聞くと、かすかに頷いたんで、かけ湯用のひしゃくに水を汲んで飲ませると、よーやく目を開くありさま。

とりあえず、更衣室から椅子を持ってきて、座らせて、救急隊を来るのを待つ。

 

まあ、そのあと風呂に入ったら、

『いや～あんたはお医者さんかね』『手際が良かったね』

『親切な人がいてあの人も良かった』

いや、あなた方も何かできることをしようよ。

 

で、更衣室で着替えていると、『あんたは来年いいことがあるよ』と口々に言われ・・・

 

 

温泉に時計とブレスを忘れて来ました。。。。orz

また明日行かねばならんか。今度は誰も倒れていないことを望みます。

 

そんなわけで、ちょっと早いけど、皆さま良いお年を♪

 

（＊あくまでも個人の感想です）

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