#鹿児島県

夏も終わりですが

まあ夏の思い出でも書き残しておこうかと。タイムリーな話題ではありません。 夏休みをとって鹿児島に帰ったのは8月のはじめ。 両親を連れて出かけようと、来たのは県境を越えた宮崎の御池。 人になれた鴨が寄ってきます。 とても暑い日だったので、冷たいも…

鹿児島帰省中

昨日、鹿児島に帰省してまいりました。 鹿児島と言えば、温泉。本日、昼から温泉に行ってゆっくりと体を休めようと思っておりました。がっ! 風呂場の扉をあけると、そこに見えたのは、ぶっ倒れて血だらけの爺様のすがた。 風呂から上がった時に倒れたらしい…

異業種参入:IN鹿児島

日本を覆う、『不景気』のムード。漂う閉塞感。 『このままこの仕事を続けていても大丈夫だろうか・・・』 そういう悩みは、皆が抱えている事かも知れません。 私の仕事でも、『異業種参入』について、検討するという話が出ているとか・・・ とは言っても、…

宇喜多秀家公、潜居の地:垂水市

私、昔から、歴史小説が好きでした。特に戦国時代の人間の生き様というものに惹きつけられて、そんな本ばかりを読みふけっていた時期がありました。 戦国時代の武将の中で、私が最も興味を持っているのは、小西行長公。 関ヶ原の戦いで敗れ、戦いの首謀者と…

浜の市港:霧島市隼人

鹿児島の錦江湾の一番奥まったところ。かつて、漁港として栄えた『浜の市』があります。 最近、ご当地バーガーとして、浜の市バーガーってのが有名だそうですが、私は食べた事はありません。と言うか、ここにわざわざ来る事も無かったのですが・・・ たまた…

鹿児島に帰省中に手に入れたもの

私は、可能な限り『中国産』の物を購入しないようにしています。 どうしても中国産のものしか選べないっていう物が出てきた場合、『大人の判断』はしますけど、言われているほど中国産しか選べないという状況では無くなりつつある事も事実では無いかと。 衣…

鹿児島で見かけたお店・・・

父の入院、手術で鹿児島と行き来をしておりましたが、父は無事に退院の運びとなり、次に帰るのは夏休みって事になりそうです。私のスケジュールも若干の余裕が出てくることでしょう。 最近の経済状況の悪化でそれどころじゃ無いかも知れませんが。 鹿児島に…

塩浸温泉:鹿児島

かつて、坂本龍馬が新婚旅行として薩摩を訪れた時、10日以上湯治で滞在したのが『塩浸温泉』。かつては、薩摩藩直営の湯治場で『鶴の湯』とも呼ばれていたとか。 その歴史ある塩浸温泉、今年の3月末日で閉鎖されるとか。 老朽化による理由というですが、せめ…

塩浸温泉:霧島市

現在、鹿児島に帰省中です。 先日、かつて坂本龍馬が新婚旅行で訪れた事で知られている『塩浸温泉』が老朽化のため廃止されると言うニュースが流れており、今回の帰省中に行って見ようと。 塩浸温泉、廃止 <福祉の里>龍馬が日本初の新婚旅行で入った温泉、…

塩浸温泉、廃止?

日本ではじめて『新婚旅行』を行ったのは、幕末の英雄、坂本竜馬であると言われています。 坂本竜馬は、薩摩を訪れ、高千穂の峰の山上にある、『天の逆鉾』を引き抜こうとしたとか、霧島温泉で湯治を行ったとかいう逸話が残っています。 その坂本竜馬が入っ…

中国終了のお知らせ、その160・・・『潜水艦ではなく鯨です。』

先日、日本の領海で潜水して航行する潜水艦が確認されました。 日本政府の発表では、スクリュー音を確認して『国籍不明艦』である事は確認したが、領海の外に出た後、見失い、そのまま捜索を打ち切ったとあります。 そのニュースに対して、異様な関心を見せ…

いぼんかんさぁ(イボの神様):鹿児島県霧島市

鹿児島で過ごした夏休み中、何の話題だったか忘れましたが、誰かが『イボ』が出来たという話をしたところ、ウチの母親が。 『なら、いぼんかんさぁに行ってみればよかが』 (『イボの神様に行けば良いよ』の意) なんじゃ、そのイボの神様とは?初めて聞いた…

鹿児島価格

鹿児島は、やはり物価が安い。そんな風に思えます。 いや、何もかもが安いわけではありませんが、農産物とか土地なんかは当然安いわけで。 私のすむ関東地方では最近見なくなった、『焼肉食べ放題』 この辺だと、食べ放題だと3000円くらいかなぁ~ それ…

あっちん:鹿児島県、マミーズカフェ

場所は、鹿児島県の桜島に近い『垂水』という所。この垂水は先年の集中豪雨で大変な被害を出したところでもあります。 その垂水の垂水の道の駅の向かいにある、鉄道のコンテナを改造したお店です。 野菜ソムリエ・マミーの店 マミーズカフェ ちょうど、暑さ…

ラーメン和田屋:鹿児島天文館

鹿児島で過ごした夏休み。ウチのかみさんが、テレビで見たラーメン屋に行って見たい、と。 TBSの番組で、安住アナが取材していたラーメン屋が美味そうだった、と。 『そんなラーメン屋知らんなぁ~』と思いながら、探しました。 発見。かつて、森進一さんが…

ムー大陸博物館:鹿児島県

鹿児島に、とんでもないB級スポットがあるという事は前から知ってはいました。 その名は、ムー大陸博物館。 鹿児島と、ムー大陸とやらに何の関係があるのか。 そんなもん、あるわけねーだろ とは思いますが(笑)私のネタ探し心のどこかに、『いつか行って…

アップルマンゴー:鹿児島

完熟のアップルマンゴーといえば、宮崎県の東国原知事が『太陽のたまご』という商品名であちこちの番組に出演し、セールスを行った結果、有名になりました。 『太陽のたまご』は、一玉1万円以上で売られる高級フルーツ。そうそう口に入るもんじゃありません…

残暑お見舞い申し上げます(その3)

皆様、暑い日々が続きますがいかがお過ごしでしょうか。 残暑お見舞い申し上げます。 鹿児島の涼しげな風景、滝の風景は今回コレが最後。御覧下さい 財部(たからべ)という所にある、『桐原の滝』です。 こちらが、全容。向かって左側の、向かい合うように…

残暑お見舞い申し上げます(その2)

皆様、暑い日々が続きますがいかがお過ごしでしょうか。 残暑お見舞い申し上げます。 とりあえず、鹿児島の涼しげな風景でも御覧下さい 財部(たからべ)という所にある、『関の尾の滝』です。 滝の上には大小さまざまな甌穴がある不思議な場所です。 昔、遠…

残暑お見舞い申し上げます

本日が暦の上では立秋ですか。まだまだ続きそうなこの暑さは、『残暑』って事になるわけですか。 皆様 残暑お見舞い申し上げます。 夏の暑い盛り、鹿児島でも涼しそうに見える場所の紹介をいたしましょう。 とりあえず、三回シリーズくらいで(^^) まず、…

ぢゃんぼ餅:鹿児島

鹿児島の名物のお菓子に、『ぢゃんぼ餅』ってのがあります。 実家近所のスーパーで売られていたのはこんな感じ 決して『ジャンボ』では無い(笑) これは、島津家の別邸にあり有名な庭園、『磯庭園』のあたりで有名なお菓子。 『ぢゃんぼ』の由来は、日本の…

鹿屋航空基地資料館:鹿児島

鹿児島で過ごした夏休み。あちこち訪問した中でも、非常に印象深かったのはここです。 かつて、この地は日本海軍の航空基地があり、太平洋戦争末期にはここから多くの特攻機が飛び立って行きました。 ここから飛び立った特攻機、そして特攻隊院は、全国的に…

包丁は、たまたま立ち寄った先で購入した・・・

包丁を買ったのは、たまたま立ち寄った道の駅です。 『・・・誰でも良かった・・・』 いや、そんな悪い冗談は置いといて(^^;) 我が家の包丁は、『関』で作られたというステンレス製の包丁。大量生産品であるからか、その切れ味は今ひとつ・・・ なので…

桜島、爆発・・・

私が中学生の頃、桜島は毎日のように爆発し、風向きによっては降灰に見舞われてました。 桜島の火山灰(鹿児島弁で、『へっ』)ってのは、なかなか厄介なもので、水に溶けるわけでもなく、排水溝を詰まらせる・・・ 桜島での被害はもっと深刻で、火山ガスで…

眞應上人:鹿児島県霧島市

霧島市の市街地の北側に、城山と呼ばれる山があります。 その麓には、国分寺の跡地もあるのですが、そこから城山に登る途中に、小さな祠があります。 今回の帰省時に、前を通りかかって、気になって参拝してみたところ・・・ ここには、眞應上人と呼ばれる方…

鹿児島にて、熱水の噴水口発見

鹿児島の錦江湾は、姶良カルデラという大きなカルデラに海が繋がっている形だとか。その海底には、多くの海底火山があるという事は知ってましたが・・・ <チムニー>鹿児島湾内で煙突状の熱水の噴出孔を発見 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070920-00…

曾木の滝

鹿児島の北部、もう熊本県に近いところにある大口市にある名所、曾木の滝です。 なかなかすごい滝でしょ?(^^) 天正十五年五月、九州平定の総仕上げで薩摩に対して軍を進めた豊臣秀吉公、このあたりに陣を張り、薩摩の従属後の帰りに滝の見物も行ったと…

鹿児島で見つけた看板など。

これは、小ネタ書庫に入れるべきかも知れませんが、鹿児島で拾ってきたネタなので、ここで紹介しましょう。 鹿児島で一番の繁華街といえば、天文館通り。 ここに別名があったようで・・・ 黒豚横丁って・・・(笑) 小西さん、仕事選びなさいね(笑) 天文館…

日の出温泉、きのこの里

鹿児島といえばとても温泉の多いところ。ただ、今回の帰省では気温が非常に高かった為、温泉に行ったのは一回だけ。 今回は、日当山温泉からちょっと霧島の方に登ったところにある、妙見温泉の方に。 最近、テレビの旅番組で取り上げられる、『忘れの里 何と…

非難の後は、賞賛かよ。

そういえば、『いわゆる従軍慰安婦に関する対日非難決議』ってのが可決されたのはアメリカの下院議会でした。 十名程度の参加者によって、可決されたその決議の記憶はまだ新しいわけですが、そのアメリカの下院ではまた新たに、日本に対しての決議案が可決さ…