友人が住んでいたマンションの話。
10年近く前の話です。私の友人、男二人でマンションに住んでたんです。
一人は、私と同い年、もう一人は2歳年下の後輩でした。結構広いマンションでプライベート空間も
確保されて、快適そうでした。
その場所は、国道一号線から、ちょっと海岸よりに入ったところで、『石屋』さんが建てたマンションです。
一階は石屋さんの事務所、目の前には、お墓です。まあ、仕事場が目の前にあるって事ですかね(笑)
友人の部屋は3階で、端から2番目の部屋。ここのマンションは、一階が半地下なので、3階と言っても
階段を上っても、1階と半分。いつも階段で遊びに行ってました。
その日、いつものように遊びに行き、『映画を見に行こう』って事になったんです。
で、外に出て、階段を降りようとした私に、友人の声が・・・
『もあいさん、エレベーター使いましょうよ。管理費払ってるんですから』
いや・・・意味がわからん(笑)
『なんじゃそりゃ?』と問う私に・・・
『管理費払ってるって事は、エレベーターの電気代も払ってるんですよ。使わなきゃ勿体無いじゃないですか』
ま~いいや、エレベータ使いましょ(^^;)
エレベーターの前に立ち、ボタンを押す。エレベーターが来ます(当然)
中に、二人女の子が乗ってました。んで、一人が3階で降りたんです。
残った女の子と目が合いました。無表情でしたが、とても好みの女の子でした。
青いシャツに白いパンツ。清楚な雰囲気の女の子でした。
『へ~こんな人がこのマンションに住んでるんだ・・・』
そう思ったとき、友人が『乗らないんですか?』と
私が答えないでいると、『乗りましょうよ』と。
失礼なやつだなぁ・・・とそいつに視線を移して、『上に行くだろ?』と。
『行きませんよ』と、友人。
『人がのってるだろうがっ!』とエレベータを指さしたのですが・・・
エレベーターは空っぽでした(^^;)
『やだなぁ・・・何言ってるんですかぁ~乗りましょうよ』
うながされるまま乗りましたが・・・あの私好みの女の子は、どこに行ったんですかね(^^;)
まだ、あそこにいるのかもしれませんねぇ・・・もう一度会って見たいかも(笑)
一人は、私と同い年、もう一人は2歳年下の後輩でした。結構広いマンションでプライベート空間も
確保されて、快適そうでした。
その場所は、国道一号線から、ちょっと海岸よりに入ったところで、『石屋』さんが建てたマンションです。
一階は石屋さんの事務所、目の前には、お墓です。まあ、仕事場が目の前にあるって事ですかね(笑)
友人の部屋は3階で、端から2番目の部屋。ここのマンションは、一階が半地下なので、3階と言っても
階段を上っても、1階と半分。いつも階段で遊びに行ってました。
その日、いつものように遊びに行き、『映画を見に行こう』って事になったんです。
で、外に出て、階段を降りようとした私に、友人の声が・・・
『もあいさん、エレベーター使いましょうよ。管理費払ってるんですから』
いや・・・意味がわからん(笑)
『なんじゃそりゃ?』と問う私に・・・
『管理費払ってるって事は、エレベーターの電気代も払ってるんですよ。使わなきゃ勿体無いじゃないですか』
ま~いいや、エレベータ使いましょ(^^;)
エレベーターの前に立ち、ボタンを押す。エレベーターが来ます(当然)
中に、二人女の子が乗ってました。んで、一人が3階で降りたんです。
残った女の子と目が合いました。無表情でしたが、とても好みの女の子でした。
青いシャツに白いパンツ。清楚な雰囲気の女の子でした。
『へ~こんな人がこのマンションに住んでるんだ・・・』
そう思ったとき、友人が『乗らないんですか?』と
私が答えないでいると、『乗りましょうよ』と。
失礼なやつだなぁ・・・とそいつに視線を移して、『上に行くだろ?』と。
『行きませんよ』と、友人。
『人がのってるだろうがっ!』とエレベータを指さしたのですが・・・
エレベーターは空っぽでした(^^;)
『やだなぁ・・・何言ってるんですかぁ~乗りましょうよ』
うながされるまま乗りましたが・・・あの私好みの女の子は、どこに行ったんですかね(^^;)
まだ、あそこにいるのかもしれませんねぇ・・・もう一度会って見たいかも(笑)