中国終了のお知らせ、その37・・・『劇団:人民解放軍』
さて、皆さんに問題です。この映像はどのような状態を捉えたものでしょう。 |
問題は三択です。 |
(1)チベット僧が人民解放軍の制服を着て、チベット僧を弾圧した という決定的瞬間。チベット僧が襲われたというのは実は自作自演だった! |
(2)人民解放軍兵士が、暴動を鎮圧した際に、チベット僧の服を奪って帰ってきたときの写真。 |
(3)その他。 |
この写真が掲載された記事はnagisagoroさんが紹介してくれたこのサイト。 |
何故、チベット僧があれほど乱暴に振舞ったのか・・・
下手な訳ですみません。要は・・・ |
チベット僧による暴動は、人民解放軍の自作自演である可能性がある、と。 |
しかし、オリンピックを控えた時期に、こんな分かりやすい行動を取るっていう事も、なかなか理解できないことですが。 |
世界的に非難を受けるような暴力的行動を引き起こすことが、オリンピックの開催にどれだけ悪影響を与えるのか。想像できなかったんでしょうかね。 |
(注)追加情報あり。これは、今回の事件以前に撮られた映画の撮影シーンだとの情報があるようです。事実関係確認中。 |
ただし、↓の動画は今回の暴動のもの。こっちの方だけでも十分自作自演の可能性が高いと思われます。 |
映像のど真ん中で、いきなり暴力が始まる。まるで打ち合わせをしたかのように。画面左上には、恐らくデモを行っている多くの人が映っているが、それとは関係なく、暴行が行われる。 |
暴行は、バイクに乗った人のヘルメットを集中して殴りかかっている。そして・・・ |
暴行を終えた人たちは、何事も無かったかのように画面の右下にはけていく。 |
口々にこういう声が聞こえてきそうだ |
『お疲れっしたぁ~』『おまえ、ちょっと強く殴りすぎだぞ』『ヘルメットかぶってるから平気っしょ(笑)』 |
やはり思う。 |
こんな国でオリンピックなどやるべきではない、と。 |