阪神大震災から15年。鳩は何を思う
15年前の1月17日、阪神淡路大震災が発生し、６千人を越える方がお亡くなりになるという悲しい出来事がありました。
あの時の首相は、歴代の首相の中でも最も無能（当時）と言われていた村山富一氏。
被災者が、いや死亡者が出ていると言う事を知らされても、有効な対策を取らず、被害を拡大させたと言われてました。
交通を遮断する事をしないで、野次馬で道路が封鎖される状態。自衛隊への出動指示も出せず、空を我が物顔で飛び交うマスゴミのヘリの音で生存者の発見に支障をきたしたとか、自衛隊や警察のヘリの運行に支障をきたしたとか、様々な問題があの時言われていた。
マスゴミは、あの時の記者の活動を『自画自賛』する番組を放送してたりするけどねぇ。
別にお前ら、被災者の救出には殆ど約に立ってないと思うんだけどね。
その阪神大震災から１５年。日本の首相となった初の鳥類は何を語ったか。
鳩山首相「きずなが最大の復興理由」＝阪神大震災
1月17日19時40分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100117-00000067-jij-pol
鳩山由紀夫首相は17日、発生から15年を迎えた阪神大震災からの復興について「自治体、そして市民、ボランティア、NPO（民間非営利団体）の皆さん方が、命の尊さを大事にしながら、しっかりときずなを深めて震災対策に当たってきたことが、復興の最大の理由ではないか。そこから私たちは学ばなければならない」と述べた。神戸市で開かれた追悼式典に参列後、記者団に答えた。
また、災害被災地への支援について、「被災された方々に対する対策は、徐々に充実はしてきているが、まだ必ずしも万全とはいえない」とし、さらに充実させる考えも示した。
まあ、ねえ。別に間違った事を言ってるとは思わんよ。しかし、ずれている。と思うのは私だけか。
＞「自治体、そして市民、ボランティア、NPO（民間非営利団体）の皆さん方が、命の尊さを大事にしながら、しっかりときずなを深めて震災対策に当たってきたことが、復興の最大の理由ではないか。そこから私たちは学ばなければならない」
ここでは述べられていないけれど、『訓練中にたまたま震災に遭遇した』という事にして、命令を待たずに現地に出動命令を下した自衛隊の司令官の方も居たと言う。
命がけで、復旧活動に当たった自衛隊員の方たち。そして、警察の方も同様。
今、吉水神社の宮司をなさっている、『吉野の宮司』さまも、当時機動隊の隊長として現地の対応にあたったお一人であった。
その方々は、縁の下の力持ちであって、光が当たらない立場かも知れないけれど・・・
全く言及されない事は残念でならない。
そして・・・
＞ボランティア、NPO（民間非営利団体）の皆さん方
鳩は、ボランティアとかＮＰＯとかを盛んに持ち上げるけどね。奇麗事ばかりじゃ無いのは当然の事。
あの時、売名目的で活動していた団体も多くあったのではないかと思うけどな。
辻元清美の団体とか、結構批判されてたよな。
さて、鳩のいう『キズナ』ってどんな物か。
「闘って」発言、不適切ではない＝検察批判は否定－首相
1月17日16時55分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100117-00000042-jij-pol
鳩山由紀夫首相は17日午後、元秘書の逮捕を受け、検察当局と全面対決する姿勢を示した小沢一郎民主党幹事長に「（検察と）闘ってください」と支持を表明したことについて「幹事長として続投することを認めたという意味で言ったわけだから、不適切だとは思っていない」と強調した。同時に、「検察を批判するとか、捜査に予断を与えるものでは一切ない」と釈明した。視察先の神戸市内で記者団の質問に答えた。
首相は自らの発言について「幹事長が党代表の私に対して『自分の身は潔白だ。だから闘う』と言ったから、それはどうぞと（応じた）。闘うということに対して了とする意味で言った」と真意を説明。小沢氏の進退に関しては「身の潔白を検察にも国民の皆さんにも説明すると言っているわけだから、それを信じたい」と、続投させる考えを重ねて表明した。
首相は党幹事長当時、西松建設事件に絡み、法務・検察当局を「国策捜査」と批判、首相就任後に撤回した。これに関し、首相は「今はそのようには思っていない。（検察は）しっかりやっていると思っている」と語った。
さすが、幹事長とのキズナはしっかりしてますね。
ま、鳥類のキズナなんて、こんなもんだろ。
大体、先日の鳩の発言を見返してみよう。
「地球から見れば、人間がいなくなるのが一番優しい」鳩山首相
2010.1.14 17:01
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100114/plc1001141701010-n1.htm
鳩山由紀夫首相は１４日、首相官邸で開かれた温室効果ガスの２５％削減に向けたイベントであいさつし、「地球から見れば、人間がいなくなるのが一番優しい自然に戻るんだという思いも分かる」と述べ、独特の世界観を披露した。
首相は「いま１日１００種類の命が失われている」と指摘し、生物多様性の重要性を強調。その上で「人間が存在しているからこそ、このような地球になっていることを謙虚に認めなければならない」「地球を襲っている人間という生物が犯している大きな誤りの１つが、地球の温暖化現象だ」と語った。
これまでも「国益も大事だが、地球益も大変大事だ」「日本列島は日本人だけのものじゃない」などと“友愛発言”を繰り返してきた首相。イベントでもその精神を強調したかったようだが、さすがに「その結論（人間がいなくなる）はとりたくない」との言葉を補うことは忘れなかった。
鳩さんによれば・・・
日本人が6000人あまり居なくなる事で、優しい自然に戻るんだって事ですもんな。
とりあえず、小沢一郎が、お縄一郎になる日を待ちたいと思いますね。
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あの時の首相は、歴代の首相の中でも最も無能（当時）と言われていた村山富一氏。
被災者が、いや死亡者が出ていると言う事を知らされても、有効な対策を取らず、被害を拡大させたと言われてました。
交通を遮断する事をしないで、野次馬で道路が封鎖される状態。自衛隊への出動指示も出せず、空を我が物顔で飛び交うマスゴミのヘリの音で生存者の発見に支障をきたしたとか、自衛隊や警察のヘリの運行に支障をきたしたとか、様々な問題があの時言われていた。
マスゴミは、あの時の記者の活動を『自画自賛』する番組を放送してたりするけどねぇ。
別にお前ら、被災者の救出には殆ど約に立ってないと思うんだけどね。
その阪神大震災から１５年。日本の首相となった初の鳥類は何を語ったか。
鳩山首相「きずなが最大の復興理由」＝阪神大震災
1月17日19時40分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100117-00000067-jij-pol
鳩山由紀夫首相は17日、発生から15年を迎えた阪神大震災からの復興について「自治体、そして市民、ボランティア、NPO（民間非営利団体）の皆さん方が、命の尊さを大事にしながら、しっかりときずなを深めて震災対策に当たってきたことが、復興の最大の理由ではないか。そこから私たちは学ばなければならない」と述べた。神戸市で開かれた追悼式典に参列後、記者団に答えた。
また、災害被災地への支援について、「被災された方々に対する対策は、徐々に充実はしてきているが、まだ必ずしも万全とはいえない」とし、さらに充実させる考えも示した。
まあ、ねえ。別に間違った事を言ってるとは思わんよ。しかし、ずれている。と思うのは私だけか。
＞「自治体、そして市民、ボランティア、NPO（民間非営利団体）の皆さん方が、命の尊さを大事にしながら、しっかりときずなを深めて震災対策に当たってきたことが、復興の最大の理由ではないか。そこから私たちは学ばなければならない」
ここでは述べられていないけれど、『訓練中にたまたま震災に遭遇した』という事にして、命令を待たずに現地に出動命令を下した自衛隊の司令官の方も居たと言う。
命がけで、復旧活動に当たった自衛隊員の方たち。そして、警察の方も同様。
今、吉水神社の宮司をなさっている、『吉野の宮司』さまも、当時機動隊の隊長として現地の対応にあたったお一人であった。
その方々は、縁の下の力持ちであって、光が当たらない立場かも知れないけれど・・・
全く言及されない事は残念でならない。
そして・・・
＞ボランティア、NPO（民間非営利団体）の皆さん方
鳩は、ボランティアとかＮＰＯとかを盛んに持ち上げるけどね。奇麗事ばかりじゃ無いのは当然の事。
あの時、売名目的で活動していた団体も多くあったのではないかと思うけどな。
辻元清美の団体とか、結構批判されてたよな。
さて、鳩のいう『キズナ』ってどんな物か。
「闘って」発言、不適切ではない＝検察批判は否定－首相
1月17日16時55分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100117-00000042-jij-pol
鳩山由紀夫首相は17日午後、元秘書の逮捕を受け、検察当局と全面対決する姿勢を示した小沢一郎民主党幹事長に「（検察と）闘ってください」と支持を表明したことについて「幹事長として続投することを認めたという意味で言ったわけだから、不適切だとは思っていない」と強調した。同時に、「検察を批判するとか、捜査に予断を与えるものでは一切ない」と釈明した。視察先の神戸市内で記者団の質問に答えた。
首相は自らの発言について「幹事長が党代表の私に対して『自分の身は潔白だ。だから闘う』と言ったから、それはどうぞと（応じた）。闘うということに対して了とする意味で言った」と真意を説明。小沢氏の進退に関しては「身の潔白を検察にも国民の皆さんにも説明すると言っているわけだから、それを信じたい」と、続投させる考えを重ねて表明した。
首相は党幹事長当時、西松建設事件に絡み、法務・検察当局を「国策捜査」と批判、首相就任後に撤回した。これに関し、首相は「今はそのようには思っていない。（検察は）しっかりやっていると思っている」と語った。
さすが、幹事長とのキズナはしっかりしてますね。
ま、鳥類のキズナなんて、こんなもんだろ。
大体、先日の鳩の発言を見返してみよう。
「地球から見れば、人間がいなくなるのが一番優しい」鳩山首相
2010.1.14 17:01
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100114/plc1001141701010-n1.htm
鳩山由紀夫首相は１４日、首相官邸で開かれた温室効果ガスの２５％削減に向けたイベントであいさつし、「地球から見れば、人間がいなくなるのが一番優しい自然に戻るんだという思いも分かる」と述べ、独特の世界観を披露した。
首相は「いま１日１００種類の命が失われている」と指摘し、生物多様性の重要性を強調。その上で「人間が存在しているからこそ、このような地球になっていることを謙虚に認めなければならない」「地球を襲っている人間という生物が犯している大きな誤りの１つが、地球の温暖化現象だ」と語った。
これまでも「国益も大事だが、地球益も大変大事だ」「日本列島は日本人だけのものじゃない」などと“友愛発言”を繰り返してきた首相。イベントでもその精神を強調したかったようだが、さすがに「その結論（人間がいなくなる）はとりたくない」との言葉を補うことは忘れなかった。
鳩さんによれば・・・
日本人が6000人あまり居なくなる事で、優しい自然に戻るんだって事ですもんな。
とりあえず、小沢一郎が、お縄一郎になる日を待ちたいと思いますね。
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