朝鮮総連落札の坊さん、残念な事に
まあ、強引に言えば、私も大日如来とご縁を結ばせていただいた一人。
鹿児島の実家に帰りますと、正月には、平川の最福寺のCMが流れます。
世界最大の木造弁天様がいらっしゃる、と。
そこの、池口恵観法主は炎の行者として有名な方です。
ただ、私は、どーもこの方の事が引っかかり・・・
仏門に帰依しているつもりの私ですが、このお寺には何故か足が遠のいてました。
○ご本尊が天部の御仏尊である弁天様。天部の仏はお力も強いけれど、扱いを過てば
大変なことになるのではないの?だから普通は尊格の高い如来、菩薩を本尊とするのよね
それを承知で何故巨大な弁天様を作ってご本尊に?しかも最近ですよ、この寺。
○著書を読んでみた。対談本だったけど。
①聞き手が持ち上げる
②いやいやそんな事は・・・そういえばこういう話が・・・
③聞き手がさらに持ち上げる
④最終ページでなければ②へ移動。最終頁になれば⑤へ
⑤終わり
なんか、ひたすらこの人を称える事ばかり。
正直気持ち悪いと思って、韓国のホテルに捨てて帰ってきた思い出。
○なんか、金日成菩薩とかいう意味不明な仏像があると聞く。
金日成は、明らかに菩薩とは結びつかんし。
○10万枚護摩供とやらの映像を見た記憶が少しだけある。
後ろからお弟子さんが水かけてたような気がしたんですけど。
確か、正式には塩断ちをして熱に対して耐性をつけて
(完全に塩断ちをすると暑いものをさわっても感じなくなるのだとか。ソースは塩沼亮潤師)
護摩供に望むはず。当然水断ち。後ろから水ぶっ掛けるって、それ、アリだっけ?
合理的システムだけども。
高僧であることは承知の上ですが。
この生臭坊主がっ!!という感がぬぐえないわけで。
しかも、朝鮮総連に貸しても良いとかトンでも発言。
さらに、『知人の社長からの借り入れ』とかいう話もしてましたが、今時そんな何十億ものお金を用意できる社長さんなんて存在せんやろ、と。
結果、『怪しい人、お一人あぶり出しに成功』っていう結果のようです。
この方、確か高野山真言宗の方ではなかったかな。
再競売と言う事になれば、それが仏様のご意思というもの。
ついでに、この人の背後とか洗ってみると色々と出てくるんじゃ無いかと思う、春の夕暮れ。
そんなわけで。
(*あくまでも個人の感想です)
←にほんブログ村にてランキング挑戦中。
←バナーを応援クリックよろしく。