2014年 初投稿

皆様、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
 
鹿児島に帰った時の事。とても早くに結婚した同級生と同窓会に一緒に行ったんですが
なんと、息子さんが車で送ってくれまして。鹿児島県警で警官をされているとか。
新車で送られている時の親子の会話
 
『車のお払いは行った?』
護国神社でお払いをしてもらった』
 
息子さん、わかってらっしゃるw
まあ、警察官という仕事柄、護国神社は身近に感じるのでしょうか。
靖国神社護国神社は密接なつながりはあるものの、一応独自に地元の縁者を祀る護国神社には、きっと西郷隆盛も祀られていることでしょう。
(西郷さんは西南戦争で『賊軍扱い』されているため、靖国神社には合祀されていないはず)
 
さて、日本人皆が初詣に行くわけではないとしても、結構多くの方が参拝に行かれる神社。
その一部の神社にわが国の首相が参拝すると、何故か周りの2国が文句を言い出す。
不思議なもんです。
 


 安倍晋三首相らによる靖国神社参拝をめぐり、中国と韓国は年初から機関紙の論評や会見で安倍首相批判を行ったが、第二次大戦で日本の占領統治を受けるなどした東南アジア諸国では、安倍首相の立場に理解を示す冷静な論調が目立った。
 インドネシアで最も影響力のあるコンパス紙は、12月28日付の社説で安倍首相の参拝について、東シナ海の領土をめぐる日中の緊張が高まっているこの時期に行ったのは「適切なタイミングでなかった」としつつも、「(靖国問題で)自らを被害者と位置付ける中韓の主張は一面的な見解だ」とクギをさした。
 その上で、今回の参拝は戦死者の霊に祈りをささげ、日本国民が再び戦争の惨禍に苦しむことのないように取り組む決意を伝えたとする「安倍首相の見解」を紹介した。
 同紙はさらに、靖国神社には、現在は戦争犯罪者と見なされている数百人だけでなく、戦争の犠牲となった(各国の)約250万人も祭られている」と指摘し、国に命をささげた人々のために参拝することは日本の指導者として当然だとする安倍首相の立場にも言及した。
 一方、シンガポールのストレーツ・タイムズ紙(12月27日付)は、安倍首相が参拝に踏み切ったのは、これまで摩擦を避けようと終戦記念日や春秋の例大祭で参拝を見送ったにもかかわらず中韓が強硬姿勢を崩さず、「冷え切った中韓との関係に改善の見込みは少ないと見切ったためだ」との分析記事を掲載中韓の敵視政策が逆に参拝の呼び水となったとの見方を示した。
 また、ベトナムやインドは政府声明などで参拝の是非に言及せず、対話による問題解決を促すにとどまった。
 日本の「軍国主義化」を非難する中韓のように、先の戦争の文脈で参拝そのものを批判したのは、これまでのところ、台湾と、中国系の人口が大半を占めるシンガポールだけで、一部で主張されるような、靖国問題を含む歴史認識問題で「日本がアジアで孤立する」といった事態は想定し難いという事実が改めて浮き彫りとなった。
 日本は、敗戦後の1955年にインドネシアのバンドンで開かれた「アジア・アフリカ会議」で国際社会に本格復帰してからは、欧米の過酷な植民地支配からの独立を果たしたアジア諸国の経済発展に貢献し、「平和国家」としての揺るぎない信頼を築いた。
 安倍首相も就任1年足らずの昨年11月までに東南アジア諸国連合ASEAN)加盟全10カ国を訪問し、ASEANを地域協力の「最も重要な基軸」に据える立場を明確にした。
 ASEANも中国との南シナ海領有権問題などを念頭に、日本との安全保障協力の強化を目指している。
 中韓が今年、靖国問題でもASEAN切り崩しの外交攻勢をかけてくるのは必至だ。日本は、これに対抗し、アジアの友邦諸国と結束を固めていくことが一層重要となっている。(黒瀬悦成)

 
なんだ、日本は孤立してるんじゃねーの?ww
 
ってかさぁ、この一文が全てだよね。
 
「(靖国問題で)自らを被害者と位置付ける中韓の主張は一面的な見解だ」とクギをさした。
 
韓国という国自体、当時は存在せず、日本軍と共に戦ったと言う事。
だって、朝鮮名の将校とかいたんだよ?日本軍には。
そんで、靖国神社に祀られていたりするわけよ、わが国に命を捧げられ犠牲になった神として。
そんな君らが、何で急に被害者顔するのか、お父さんにはよく分からないよ。
 
ましてや他の国からすれば、
『関係ねーだろwww』『超~言いがかりじゃんwww』
 って事なんだろうな。本音で言うと。
 
ま、そんなわけで。
 
 
(*あくまでも個人の感想です)
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