民主党の風物詩

本日、厚木の鮎祭り。花火とかも上がるのかな。以前に比べて花火の数も半分以下の1万発だとか。まー不景気だししょうがないなぁ。
 
前に行った時には、『実現男』とかいう旗を立てた、後藤何某とかいう官僚崩れの民主議員候補がいたけども。
まーその男も、議員になって民主党絶滅危惧種になってるかな。
 
もはや、支持率調査で10%の支持率も怪しくなった民主党さん。
何をやっても、話題にすらならんと思うけども。
 


民主の「言うだけ」6人衆 代表選前倒し求めて、何した?
 
 民主党には「6人衆」と呼ばれる実力者たちがいる。いずれも民主党政権時代に閣僚を経験した衆院議員で、党内で一定の影響力をもつ。しかし、今や彼らも口先だけで実行力の伴わない“言うだけ6人衆”に成り下がりつつある。通常国会終盤から、海江田万里代表の任期満了を待たずに代表選の前倒しを求める「海江田降ろし」が勃発した際に、その火付け役と火消し役を演じたからだ。
 6人衆とは、野田佳彦前首相、岡田克也前副総理、前原誠司前国家戦略担当相、玄葉光一郎前外相、枝野幸男官房長官安住淳財務相のことを指す。
 まず、冒頭の海江田降ろしの口火は玄葉氏が切った。
 「今年の秋や来年夏に急に解散されたら民主党は戦えない。党をアピールするために代表選をやるべきだ」
 5月中旬の東京・赤坂の中華料理店。安住氏も同席した中堅、若手議員らとの会合でのろしをあげた。玄葉、安住の両氏は岡田氏を次の代表に担ごうと画策したとされ、発言を自重する野田氏も同調するような姿勢をみせていた。


 
なんつーかな、議員ってのは『誰がやっても同じ』とはならんわけだよな。
 
女子プロゴルファーの横峰さくらのお父さん、確か参議院議員だけどな。
あの人なんて、本当に何やってるのか分からんもんな。
 
『**党だから入れる』とか『**党にお灸をすえるために**党に入れる』とか。
そういうのって、回りまわって自分のくびを閉めているとしか思えんわけで。
 
しかし、民主党さん。
始る前から『この人達はダメな人達だ』と思ってたけど、本当にダメな人達なんだな、と再確認。
 
代表戦でも何でもやりゃ良いじゃねーか。そんなんで過去の悪評が消えるなら安いもんだわw
 
そんな事したって、お前らが政権を取っていた時代に、どれだけの国富が国外に流出したのか。
 
製造業の国外流出、国内の製造業従事者の減少によって、色んな現場でノウハウが失われている。日本の製造業、大丈夫なのん?って思ったりすることも多い。
まーそれ以前にきっかけはあったとしても、民主党政権下にあった超円高を放置し続けた事がとどめに成ったような気がする今日この頃。
 
 
 
(*あくまでも個人の感想です)
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