マスゴミとASKAの逮捕に思う。

チャゲASKAASKAが、再度覚せい剤使用容疑で捕まったらしい。
覚せい剤を使用すること。それは許されない事だと思う。
ただ、影響力のある芸能人だといえ、
ASKAがやってる覚せい剤、僕もやろう』なんて言うほどバカじゃない。
覚せい剤に手を出したらどうなるかという反面教師になるくらいの事。

ぶっちゃけ、ASKAが再度捕まろうが、私にとってはどうでも良い話。
しかし、マスゴミにとってはこれが商売の種なんだな。

ASKAまた覚醒剤 問題のタクシーグループがお詫びコメント「厳罰をもって対応」

 覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕された歌手のASKA(本名・宮崎重明)容疑者(58)が逮捕直前に乗ったタクシー車内の映像がテレビで公開された問題で、東京都内のタクシー無線グループ「チェッカーキャブ」は30日、「放送された映像の関係者の皆様におかれましては、大変なご迷惑とご心配をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます」として公式ホームページでお詫びのコメントを掲載した。

 コメントは、チェッカーキャブ代表取締役社長でチェッカーキャブ無線協同組合理事長の安田敏明氏の署名。「映像は、当グループ加盟の1社よりマスコミへ提供されたもの」と明かした上で、「映像提供を行った社に対しては、グループとして厳罰をもって対応し、記録映像の管理徹底を図らせる」としている。

 文面では、「チェッカー加盟各社の車両では、ドライブレコーダーによる車内外の様子を記録しております」と前置きした上で「防犯の観点の他、万が一の事故などの原因解明に活用することで、『安全・安心』の更なるレベルアップにつなげる目的もございます」と説明。さらに、映像の活用基準に加え、「刑事訴訟法の規定に基づく捜査機関からの文書による照会に応じて提供する場合、ならびに事故やトラブルの状況及び原因を明らかにするために、その当事者、保険会社、捜査機関に提供する場合のみとしております」と外部への映像提供についての考え方を示し、今回のケースについて「上記のような映像提供の事案には当たりません」としている。

 今回問題になった映像は、車内に設置されたドライブレコーダーのもので、28日午後6時すぎの撮影。ASKA容疑者が東京・恵比寿でタクシーに乗り込み、運転手に目黒区内の自宅までの道順を指示する様子が映っている。テレビ各局が放送した。(WEB編集チーム)


タクシーの中では、客席に向けたドライブレコーダーが設置されている。
それは、タクシー強盗や、タクシーを使って逃走した犯人の特定などが目的だろ。
公開先は警察に限るんじゃないのか?
いつもは個人のプライバシーを声高に叫ぶマスゴミが、逮捕前の容疑者の画像をタクシー会社から直接入手するって、意味が分からん。

情報を出す方が厳罰なら、情報を求めた方も厳罰だろ。
さらに、ASKAの逮捕後ごときでこの騒ぎ。


マスコミがASKA車を破壊 エンブレム折り踏みつけ

 「ちょっ、危ない!」「下がって!! 下、が、れ!! 」――。覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕されたASKA(本名・宮崎重明)容疑者(58)の自宅周辺では、一時、報道陣によるドタバタ劇が繰り広げられた。

 警察官を巻き込む押し合いへし合いの中、ガレージから出ようとした車のエンブレムが折れてしまう場面も。インターネット上ではマスコミに対する厳しい声が相次いでいる。

■中継カメラは後頭部や機材のドアップを映し...

 2016年11月28日夕前、東京都目黒区にあるASKA容疑者の自宅前には100人を超える報道陣が集まった。外出中だった容疑者は、18時半ごろタクシーで帰宅。それから約20分後、容疑者を後部座席に乗せたベンツが車庫から出ようとしたが――

 その時だった。報道陣がシャッターの開きかけたガレージめがけて突撃し、続々と中へなだれ込んだ。各テレビ局の生中継映像は、それから数分間の混乱を臨場感たっぷりに伝えていた。

 交通整理のために配備された警察官たちは、「危ないですよー!下がりなさーい!」「下がって!! 下、が、れ!! 」と叫び、笛を鳴らす。しかし報道陣は「ちょっ、危ない!」「危ない危ない」などと言いながら前進し、リポーターは声を張りながら現場の様子を伝える。中継カメラも報道陣の大群をとらえるのがやっとの様子で、後頭部や機材のドアップが映ったり、何も捉えていないブレブレの映像が放送されたりした。

 あまりのパニックに、車は出発を断念。降車したASKA容疑者は報道陣の問いかけに「やってません。使ってません。間違いです、間違いです」と答えながら一旦自宅へ戻った。報道陣の前に再び姿をみせたのは20時半ごろ。そのまま警察の車両で警視庁へ移送され、21時13分に逮捕された。

「どうかと思う」「器物破損じゃないのか」
 インパクトのある中継映像が放送されると、インターネット上では

  「ガレージ開いた瞬間に報道陣がなだれ込んでてなんか異常...」
  「下手したら業務執行妨害やがな」
  「何より気持ち悪かったのはそこに押し寄せてたマスコミ。あの光景はひどい」

といった報道陣に対するネガティブな声が続々と上がった。

 特に注目を集めたのは、ガレージから出ようとしたベンツにあったエンブレムだった。TBS系の情報番組「Nスタ」では、ボンネットに付いていたはずのエンブレムが地面に落ちている様子を伝えた。おそらく混乱の中で折れてしまったのだろう。さらに同番組では複数の人々がエンブレムを踏んでいく場面も映していただけに、ネット上では、

  「人様のベンツのエンブレム折って踏みつけるのはどうかと思う」
  「エンブレム破損って器物破損じゃないのか」

といった厳しい声も相次いだ。

 裁判傍聴芸人の阿曽山大噴火さんは28日夜、ツイッターで「皆さん、ニュースを見て改めて分かりましたね。覚せい剤なんか絶対にやっちゃダメです。違法薬物に手を出すと副作用として、ベンツのエンブレムをへし折られます。ダメ、ゼッタイ」と皮肉った。

 ただ、ASKA容疑者はもともと国民的な人気歌手であり、現在は執行猶予中(14年9月に覚せい剤取締法違反罪で懲役3年、執行猶予4年が確定)だった。さらに当日は再逮捕報道に反論するブログを直前まで更新しており、逮捕への関心が高まっていたのも事実だ。



お前ら、沖縄の高江で工事の妨害してる左翼とやってる事かわらねーな。
あ、お仲間だから不思議は無いか。

そんな訳で。



(*あくまでも個人の感想です)
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