津久井名物、ブランデー煎餅

私、全くの下戸でございます。飲めばどうなるか。
顔が真っ赤になった後、だんだんと動きが鈍くなって、そのうち動きが停止してしまいます。
その時、思うのです。
『酔っ払うのって、気持ちよくない。』
と。
この私、人よりすぐれている所など、ありません。なので、せめて起きている間は、『全力で物事に当たらなければならん』と思ってしまいます。お酒を飲んで朦朧としている間、私の能力というのは、『眠っているに等しい』わけで。
『それならば、いっそ眠ってしまった方が気持ちい良いのではないか』、と。
酔った仲間と話しているのは楽しい。ただ、酔って絡んでくる奴なんかは、『正気の時の人間性』すら疑ってしまう。
『君の普段の笑顔の裏には、あの顔も隠れているんだね』、と。
ただ、全く飲めないかというと、どうもそうでも無い様で。
多少体を鍛えて、『体積』も大きくなりました。以前なら『致死量』に相当したアルコールを体内に入れても、体内のアルコール濃度が以前より上がらないせいか、以前よりは酒に強くなっているようです。

ま、そんな風にお酒は全く飲めない、いや飲まない私です。アルコールはダメな代わりに、甘いものは大好き♪
まあ、年末からダイエットを続け、5キロの減量に成功した私からすれば、甘いものは『敵』なのですが・・・でも止められない(^^;)


さて、今日はその『アルコール』と『甘いもの』が合体したらどうなるかという実験です。
『チョコレートボンボン』とか、『ブランデーケーキ』とか、子供の頃には散々『撃沈』されてきたもの、それは大人になって克服しました。もう、ブランデーケーキを食べて、顔を真っ赤にして苦しみ、親に救急車を呼ぶかどうか考えさせるような事もありません。
しかし、これは・・・

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内閣総理大臣賞受賞
津久井湖畔 手焼煎餅 ブランデー

ブランデー煎餅です。
下の方には・・・

このお菓子には、洋酒ブランデーが入っていますので、お車を運転される場合はお召し上がらりにならぬよう、お願いいたします。

えっと・・・


そんなに高濃度なんですかいっ!!(^^;)


イメージ 2



『お子様は食べられません』

まさに、大人の味やね。(汗)
食べてみた。確かに、ブランデーの香りがする。これは良い香りだと思う。回りにまぶされているのは砂糖か。
その砂糖に、しっかりブランデーがしみこんでるわけやね・・・
感想・・・。


ブランデーの香り、砂糖の甘さ、そして苦味が不思議なマッチングやね。

でも、アレやな。

煎餅が置いてかれてるな(笑)
いや、結構おいしいと思います。お薦めです。

ウチのかみさんは、一個しか食べなかったけど。


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