鳩さんの『庶民感覚』（笑）

『国民の生活が一番』と称し、『国民目線の政治』ってのを標榜していた民主党、鳩山内閣。

麻生総理を評して、『庶民感覚の無い政治家である』と攻撃し、庶民派を演じてましたっけ。

そういえば、民主党の代議士は、『カップラーメンの価格』を予算委員会で質問し、麻生総理の回答が『４００円くらい？』って回答を得て攻撃の材料にしてましたっけなぁ。

その前の質問では、『ペットボトルのお茶の価格』と『米10kgの価格』を質問されて正解されてた事は報道されてませんが。

さて、その庶民派総理の首相動静を見てると、何とも優雅な過ごし方をされてるようで。

『デフレ対策の為に、率先してお金を使ってる』んですね？分かります。

だって、そうり、お金持ちですもんねぇ。

まさか、奥さんとの外遊に、官房機密費使ってないですよね？お金持ちだし。

鳩山総理、過去に「サラリーマンの平均年収は1,000万円くらいですか？」と発言していた

2009年11月28日20時39分 / 提供：デジタルマガジン

　庶民の経済感覚が分かっている政治家としてマスコミに持ち上げられている民主党の鳩山由紀夫内閣総理大臣だが、やはり正体はただのボンボンだったようだ。

　11月27日付けのTBSラジオ『アクセス』の番組内にて、元日刊ゲンダイニュース編集部長の二木啓孝氏が、鳩山総理が過去に「サラリーマンの平均年収は1,000万円くらいですか？」と発言していたと明かしたのだ。

　原文は以下の通り。

　【まあまあ、いいや、言っちゃおう。昔ね、鳩山さんとね、鳩山さんと取材の後の雑談で、当時私日刊ゲンダイにいたから、「サラリーマン相当痛んでますよ」と。「ここに関するサラリーマンへのメッセージを、出さないと自民党をひっくり返す力になりませんよ」って話をした時に、鳩山さん「そうですか。そんなに給料減ってるんですか。今サラリーマン平均1000万ぐらいですか？」って言ったから、鳩山さんに、「それ、それ絶対外に言わないほうが良いですよ」って言ったことがあったんだけど（笑）】

　すばらしい庶民感覚の持ち主だ。サラリーマンの平均年収は男性で約550万、女性で約280万、平均すると約440万ほどしかない。なお、サラリーマンの平均年収は一番高い年代でも約670万ほど。“そんなに給料が減って1,000万”とはどこのサラリーマンなのだろうか？

　麻生太郎元総理が「カップラーメン400円」発言で叩かれていたが、これが事実なら鳩山総理の金銭感覚の方が狂っている。母親から9億円振り込まれても気づかない総理だから、1,000万、2,000万ぐらいのはした金ではしょうがないのかもしれないが……。

　それにしても許せないのは日刊ゲンダイだ。ゲンダイはこの事実を知っておきながら麻生元総理を批判していたことになる。ゲンダイの言葉を借りて締めくくろう。鳩山総理がいくら、居酒屋やモスバーガーで庶民派をアピールしようが、この程度の生活認識しかないのである。こんな男が首相なんて、それこそ鳩山が好きな友愛の世界である。

さすが、恵まれた家庭のお坊ちゃま。

『パンが食べられないなら、ケーキを食べたら良いじゃない？』

↑そのうち、こんな発言出てきそうですなぁ。

ご自分は議員になる前は学者さんだったそうですがねぇ。

年収1000万円以上貰ってたんですかね。

その鳩山総理。政治資金やら、脱税やらで周りの人たちに捜査の手が及び、実母（87歳）までが参考人聴取の対象になっているそうですが・・・

『鳩山システム』

そう呼ばれるシステムを編み出したとか。

さすが、総理になる人は違いますなぁ。

大体、この人、自分の発言とか覚えて無くって周りを批判してるようで・・・

2001年6月の小泉（元）総理との党首討論の場において、

「私は民主党代表だが、首相が構造改革を断行する気持ちで努力することを評価したい」と発言。
更に「ヤジを飛ばしている方々は首相の改革路線の足を引っ張っている抵抗勢力なんですよ。私たちは背中を押して差し上げようとしている改革勢力。
志半ばで倒れたら民主党があなたの骨を拾ってあげます!」と発言。

2009年5月15日、民主党代表選挙の前日

「岡田さんが代表の時の話しですが、郵政民営化の戦いで民主党は敗れ去ったが、総括をお願いしたい。」
と小泉郵政構造改革の総括を求めた。

自分の発言は忘れてしまったようです。

こんだけ自分の発言を忘れて、好きなことを言っていられるのって、ある意味幸せな事だよなぁ。

でも、俺ら忘れてないから。

ちょっとニ～三日出かけます。更新無くても、消されたわけじゃありません。ご安心を。

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