鳩と、その黒幕に変化

まぁ~テレビでは必死で擁護してますけどね。最初は週刊誌。次に新聞も鳥類政権に疑問符を付け始めめた所でしょうか。
お二方の対応もちょっと変わって来た様で。

まず、鳩さん。

朝は1問だけに制限=首相の発言のぶれ懸念? 
1月19日20時21分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100119-00000173-jij-pol

 鳩山由紀夫首相に対する朝の記者団の質問が19日、1問だけに制限された。20日以降も朝の質問は制限される見通しで、首相周辺や与党幹部が首相の発言のぶれを懸念し、取材をできるだけ制限しようとの思惑があるとみられる。
 首相は毎朝、公邸を出る際と、夜の1日2回、記者団の取材に応じている。
 しかし、19日朝は、秘書官が「質問は1問だけ」と事前に通告。首相は、小沢一郎民主党幹事長の事情聴取に関する質問に対し「小沢氏自身の判断で結論を出すべきだ」と答えると、「以上」と言って打ち切った。
 もともと首相は朝の記者団の質問に気軽に応じていたが、首相周辺は質問を1問だけとしたことに「国会も始まり、答弁準備で首相の負担が大きい」などと説明した。 


なんだよ、報道統制かよ。情けねーな。
そもそも、マスゴミ散々援護してもらって今の立場があるってこと忘れたのか。
まあ、鳥類だけに、三歩歩けば忘れるって事ですか。

マスゴミの関係者もぶざまな変化を見せてますな。これもある意味鳩の黒幕ですからな。


ブログやツイッター「検察に批判的」 ジャーナリストがいうのは本当か
1月19日21時15分配信 J-CASTニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100119-00000005-jct-soci

 民主党小沢一郎幹事長を追い詰める検察に対し、一部ジャーナリストらから、やり方が横暴だとの批判が出ている。マスコミへのリークなどで、自らの都合のよいように世論操作しているというのだ。同調する声はどれだけあるのか。

 「検察」のキーワードで書かれたブログの数を検索サイト「兆」で調べると、2010年1月19日までの1週間で4000件以上にもなる。これは前週の6倍ほどだ。過去1年間でも飛び抜けて高い数字になっている。

■ジャーナリストらから次々に異論

 これは小沢一郎氏が検察の強制捜査に対する批判を繰り返したのと、ここ数日でジャーナリストらからも異論が出ていることが大きいようだ。

 毎日新聞の18日付記事によると、都内で開かれた陸山会の土地購入事件捜査のシンポジウムでは、次々に東京地検特捜部への疑問が噴出した。ジャーナリストの田原総一朗氏、大谷昭宏氏、鈴木宗男衆院議員らが「無理筋捜査だ」と訴えたというのだ。その理由として、捜査の背景に、国をリードする思い上がりや西松建設の違法献金事件へのリベンジがあったとしている。

 さらに、ジャーナリストの有田芳生ツイッターで18日、「検察権力の横暴」を週刊朝日編集長との会話で話題にしたことを打ち明けた。有田氏は、検察による「真偽不明のリーク情報」で世論が操作され、政権交代の流れが破壊されようとしていると批判。これに対し、ブログやツイッターでは、「多くが検察に批判的」だとした。リーク情報に躍らされるマスコミと対照的で、「世論の二重構造が生まれている」という。

 これは、週刊朝日がジャーナリストの上杉隆氏と書いた1月29日号の特集「検察の狂気」でも触れられている。

 このほか、テレビ番組やネット上などで、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏、元外務省主任分析官で作家の佐藤優氏、元ライブドア社長の堀江貴文氏も検察批判を展開している。

世論調査では、検察支持多く

 最高実力者、小沢一郎幹事長の意向をくんでなのか、民主党内でも、検察に対抗する動きが次々に出ている。

 特捜部からのリークの疑いを調べようと、党内に2010年1月18日、「捜査情報漏えい問題対策チーム」が設置された。今後、報道のあり方を検証するという。また、逮捕された衆院議員の石川知裕容疑者と同じ当選2回の議員が同日、「石川知裕代議士の逮捕を考える会」を作り、「逮捕は不当」と訴えた。閣僚からも異例の言及があり、中井洽国家公安委員長は、19日の閣議後会見で、「特捜部も説明責任がある」と述べている。

 「検察は横暴」という声は、世論の中でも高まっているのか。

 ブログやツイッターで「検察」という言葉で検索すると、確かに、検察のリークやそれを真に受けて報道するマスコミへの批判もある程度見られる。J-CASTニュースのコメント欄でも、「小沢を筆頭とする民主党は官僚支配を壊そうとしている。これには全官僚が陰で手を組んで失脚させようと動いたとしても不思議ではない」「こんなに検察の力が増強するのは、戦前の軍部を想像させる」などと書き込まれている。

 一方、新聞各紙の世論調査では、強制捜査後に内閣支持率が急落している。例えば、朝日が18日発表した調査では42%に大きく落ち込んだほか、小沢氏に幹事長辞任を求める声も67%に達している。これに対し、ネット上でも、検察と民主党どちらを支持するかというライブドアのアンケートでは、8割以上が「検察」と答えている。ヤフーの「みんなの政治」サイト投票でも、7割が小沢氏の辞職を望むとした。2ちゃんねるでも、小沢批判の方が強い。

 結局、検察横暴論が出ている背景には、立法、行政と並ぶ検察という「権力」への不信がある。


どうやら私は少数派のブロガーのようで。


いや、なんつーか、反対してる(自称)ジャーナリストってのは犯罪者の味方みたいなもんだし、それ以外の連中も犯罪者ばかりじゃねーか?

ジャーナリストの有田芳生ツイッターで18日、「検察権力の横暴」を週刊朝日編集長との会話で話題にしたことを打ち明けた。


オウム真理教というカルト教団を追い詰めた有田氏が、今じゃカルト教団と化したような民主党小沢一郎教祖を崇めてるってのも皮肉な話だな、おい。

最後に、もう一人の黒幕。一応、取調べの対応準備が終わったのか、それとも裏で話しをつけたのか。聴取に応じるようで。


小沢氏側、聴取応諾を回答=東京地検と調整、週内にも-規正法違反事件
1月19日20時44分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100119-00000178-jij-soci

 小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体陸山会」の土地購入をめぐる事件で、小沢氏側が東京地検特捜部に対し、任意の事情聴取に応じる意向を伝えたことが19日、関係者の話で分かった。弁護士を通じて同日回答し、日程調整に入った。早ければ今週後半にも、聴取が行われる可能性が出てきた。
 事情聴取で特捜部は、陸山会の土地購入に充てられた4億円の原資や、政治資金収支報告書への虚偽記載の認識などについて、小沢氏に説明を求めるとみられる。
 特捜部は5日に小沢氏に聴取を要請したが、小沢氏はこれまで、多忙などを理由に応じてこなかった。
 しかし、15日に同会事務担当者だった衆院議員石川知裕容疑者(36)らが逮捕され、聴取に応じないことへの批判が高まるなど状況が変化。18日に弁護士らと協議した結果、応じる方針を固めていた。
 小沢氏側は、聴取への対応策の検討に、少なくとも数日間の準備期間が必要としている。このため、今週後半以降に行われる方向で日程調整が進められているもようだ。 



まーアレだ。国会が始まれば逮捕はされないと踏んでの事情聴取かも知れんな。

なんつーか、この最高権力者からは、小物臭がプンプンするんだよなぁ・・・

案外、事情聴取されても、『完全黙秘』なんて貫けないんじゃないのかな。



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