カストロ議長死去か
90歳だった。
実弟のラウル・カストロ議長が国営テレビを通じて「キューバ革命の最高司令官が今夜(25日夜)午後10時29分、死去した」と発表した。死因は不明。遺体はフィデル氏の生前の意向で火葬される。26日に葬儀委員会が開かれ、詳細が公表される見通し。
ただ、ラウル氏は既に18年の引退を表明している。米国と国交を回復した政権が世代交代を急ぐ中、カリスマ的指導者の死は、変化の時代を迎えた国民の動揺につながる可能性もある。
ずいぶん前に、余命僅かと言われていたが、とうとうその寿命が尽きたか
激動の時代を生きられた方が、また1人この世を去った。
時代が変わるのかもな。
独裁体制に反発してキューバを離れた人たちも多かったろう。
当面現体制が続くのかも知れんが、祖国の建て直しには国を離れた人たちの力が必要だろう。
祖国キューバの発展のために、祖国に戻って活躍の場を探すべきだろう。
そういえば、お隣の国でも大統領が大変な事になっているとか。
お隣の国から強制連行されて、不本意ながらも日本に居る方々。
いま、祖国が大変だ!
祖国のためにあなた達の力が必要になるだろう。さあ、祖国のために、祖国に旅立とう。時代はあなた達が変えるんだ!
そんな訳で。