民主党は、内閣改造しても正常運転中。

今の日本の総理大臣、チャンスをピンチに変える男、ミラクル★韓直人さん。
2011年を迎えて、内閣改造ってのを行ったとか。
立ち上がれ日本から自民党の与謝野さんを迎えて、THE古い自民党小沢一郎グループを排除するかと思いきや・・・
 


 菅直人首相は16日、首相補佐官民主党細野豪志元幹事長代理を起用することを決めた。首相は同日午後、首相公邸に細野氏を呼び、「藤井裕久官房副長官をサポートしてほしい」と指示。細野氏はこれまで政務担当の副長官が担ってきた国会対策などを担当する。
 首相補佐官は留任した加藤公一、寺田学両衆院議員に、新任の芝博一参院議員と細野氏が加わり、計4人となる。
 細野氏は昨年9月の党代表選で小沢一郎元代表を支持。同月の中国漁船衝突事件では、仙谷由人官房長官(当時)の要請で極秘に訪中して中国要人と会談した。


 
そもそも、補佐官が必要なほど仕事してないだろ、韓直人。
そんで、選んだのは、山本モナと不倫交際してた細野モナ男か。
 
>細野氏は昨年9月の党代表選で小沢一郎元代表を支持。
 
バリバリの小沢一郎の一派ですよね、この人。
 
中国漁船衝突事件では、仙谷由人官房長官(当時)の要請で極秘に訪中して中国要人と会談した。
 
中国要人と会談して、何か進展あったっけかね?
よっぽど人材難なんですね、民主党さん。
 
民主党政権では、特に法務大臣に、問題の有る人物が選ばれるよね。
今回はどうなのか。
 
なんか、民主党らしい人物が選ばれたようですね。
 


死刑「欠陥抱えた刑罰」=世論踏まえ執行判断―江田法相
時事通信 1月15日(土)0時4分配信
 江田五月法相は14日夜の記者会見で、死刑執行について「死刑というのはいろんな欠陥を抱えた刑罰だ。国民世論や世界の大きな流れも考え、政治家として判断すべきものだ」と述べ、世論の動向などを踏まえて慎重に判断する考えを示した。
 江田氏は「もともと人間はいつかは命を失う存在だ。そう(執行を)急ぐことはないじゃないかという気はする」とも指摘。ただ、制度の存廃に関しては「勉強したい」と述べるにとどめた。


 
いや、これは・・・かなり思い切った発言ですよ。
 
>「もともと人間はいつかは命を失う存在だ。そう(執行を)急ぐことはないじゃないかという気はする」
 
『どうせ人は死ぬんだから、死刑執行を急ぐ事は無いんじゃないか。』
 
そう言ってますか、この法務大臣
この発言さぁ、問題だよね?
だってさ。
 
「もともと人間はいつかは命を失う存在だ。」
それは、事実ですよ、確かに。しかし、だ。
それを『根拠』にしたら、『殺人事件』も、『死ぬ時期が早まっただけだ』って事になりはしませんかね?
 
論理的にはそういう事になりませんかな、江田さんよ。
『人を殺す事』とは、『殺された人の残された時間を奪う』と言うもの。
その『本来は生きることが出来た時間』ってものが、貴重なもの、かけがえの無いものであるから、『それは重大な罪である』って事なんじゃないのかね。
そして、『被害者から奪われた残された時間』『加害者が生きることが出来る時間』ってのを天秤にかけるのが『裁判』っていう理解で良いのか。
そして、『加害者の生きる権利』>>>>『被害者から奪われた残された時間』
と判断された結果が、死刑って事じゃねーのか。
 
>「もともと人間はいつかは命を失う存在だ。そう(執行を)急ぐことはないじゃないかという気はする」
 
これは、死刑と言う刑罰を否定してる発言に聞こえるけども、どうなんだ?
 
>「死刑というのはいろんな欠陥を抱えた刑罰だ。国民世論や世界の大きな流れも考え、政治家として判断すべきものだ
 
国民世論を第一に聞くなら、今のところは死刑賛成派が大多数だと思うけどね。
 
>「そう(執行を)急ぐことはないじゃないかという気はする」
 
とりあえず、死刑の執行を停止する(=終身刑っていう意味ならば分からんでも無いけれども。
どっちが人道的なのか分からんで
 
 
 
 
 
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いい加減に解散しろよ。
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